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ルイ・ヴィトン財団美術館 [Paris 美術館]

ルイ・ヴィトン財団美術館は、パリの外れ、ブーローニュの森の中に2014年にできた。
パリの新名所になっている。現代アートの美術館で、建物に特徴がある。
フランク・ゲイリーの設計。ガラスを多用し光を取り入れ、21世紀を象徴する建物というコンセプト。
私は見た途端、森の中に乗り上げられた巨大な船という感じがした。
一番下、黄色い柱の前は、小さなプールのように水がたたえられている。
バッグなどヴィトンの製品は売ってない。


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正面入り口。大きさがわかるでしょ?


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設計者フランク・ゲーリーは、カナダ出身でアメリカで活躍する建築家。
スペインのビルバオにあるグッゲンハイム美術館の分館の建物は現代建築の記念塔
として注目をあびている。アメリカ関連からか、丁度、「MOMA展」をやっていた。

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広告を見ながら、これが、今回の代表作ね、セザンヌのパンツ男にリキテンシュタインの「涙する女」、
右端はスーラ? と期待しながら会場へ。

会場を入ってすぐ、目に飛び込んできたのは、ピカソ。
MOMAで見た覚えがある楽しい作品。「The Studio,Paris Winter」1927年
ピカソは当時の館長と親しく交際していて、自分が絵を描いたネクタイを送っている。
送った手紙と国際便の封筒、ネクタイも展示されていた。


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エドワード・ホッパーの「House by the Railroad」 1925年

手前に線路が見える。アメリカンゴシックっぽい家がちょっと不気味で気になる。


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左:ジョージア・オキーフ「From house window and door」 1926年
36才初期の作品で、骨や花が登場していない。
このシンプルな平面、クールな色づかい、好きです。


右:ピカビア「Pinterest」 機械の連作の時代の作品。


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フリーダ・カーロ「短い髪の自画像」 
小さくて見えないが、右手にはさみ、左手に切った髪の毛の束を持っている。

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ポロック
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アメリカの旗で有名な ジャスパージョンーンズ、これは、アメリカの地図、州名がちゃんと
書きこまれている。油絵でなくコラージュ。


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以上が目についた作品。他にもいろいろあったが、点数が多い展覧会ではなかった。


もちろん、レストランがあった。美術館には大抵、併設されている。
現代美術の美術館なので、お料理も現代的というかちょっと変わっている。
シンプルで野菜が多い健康志向。
左はサラダ用白菜(ロメインレタスに似てる)にサニーレタスを載せてある。
中にゆでた海老が隠れている。
右は根セロリをさいの目に切ってクリーム煮。ポーチドエッグ載せ。赤カブ(ビーツ)の
揚げたカリカリを散らして。茶っぽいのは野菜の薄切りからあげ。


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オルセー美術館と違って、外国人よりフランス人が多かった。


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