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トゥーランドット [オペラ、コンサート、バレエ]

 トリノオリンピックでの荒川静香の優雅なスケーティングをうっとりと何回も見たので、
だいぶ前に見た
オペラ「トゥーランドット」の舞台を思い出していました。

2001年9月、新国立劇場で見た「トゥーランドット」の舞台の写真です。
舞台があくと、宇宙空間を表す青い照明の中央に巨大な銀色の球。
球の上にはお立ち台に乗ったお姫様がいるのです。
ものすごい高さですから、高所恐怖症のソプラノだったら歌えませんよね。

私がはじめて見た「トゥーランドット」は、1988年夏、ミラノスカラ座の引越し公演、
ディミトローバ(ソプラノ)、クラウディオ・アバド指揮、NHKホールでした。
演出がゼッフィレリだったので、幕が開いたとたん、金色にまばゆく輝く絢爛豪華な
紫禁城に目を奪われ、たちまちのうちに明の時代の中国にひきこまれました。
ゼフィレリは、貴族出身の映画監督ヴィスコンティの弟子ですから、宮廷や貴族
など重厚で豪華なものは得意です。

上の写真のように最近の「トゥーランドット」は、斬新な舞台装置がはやりで、映画
「初恋のきた道」の監督チャン・イーモウが演出したものも中国人ということで、
2,3年前に話題になりましたが、私はクラシックな
絢爛豪華ものがなつかしいです。

ちょっと昔の豪華な組み合わせ、サザーランド(ソプラノ)とパバロッティ(テノール)
の「トゥーランドット」のCD


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1900年代のいす [Paris  展覧会]

 2003年夏、パリのオルセー美術館に行ったとき、小さな部屋で特別展として、アールヌーボー
の家具、特に椅子がいろいろ展示されていました。
これは、そのとき買った絵はがき。
オルセー美術館所蔵の1900年代の椅子です。  (Siege はフランス語で椅子)

どれもとても形が美しい!
1行目:左端は、パリの地下鉄の駅入り口のデザインで有名なギマールの作品。
     2番目は、
ガラス工芸で有名なエミール・ガレの作品。右端もギマール。
2行目:右端、ベルギーのヴァン・デ・ヴェルデ。アールヌーヴォーの代表格の人。
3行目:2番目、椅子の作家で有名な英国のマッキントッシュ
     3番目、ウィーンのコルマン・モザー(私のブログの1900ウィーン展で紹介),

    
4番目  同じくウィーンのカールスプラッツ駅の建築で有名なオットー・ワーグナー
4行目:右端、マッキントッシュ

デザインって出来上がったものを見ると、「いいなぁ!」と思うけれど、
どれも
それを作るためにかなりの労力が費やされている。
この写真の「くだもの
椅子」も、数ヶ月かかってこの形におちついた。
うちの家族の15年前の作品です。

  


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パリでの「浮世絵・春画展」 [Paris  展覧会]

約1年前、2004年の年末、パリの「グランパレ」での企画展「浮世絵、春画」
を見に行った。
友達の元同僚、パリ在20年の画家の人から 「今、フランス人の間ですごく
評判だから絶対見に行ったほうがいいですよ!」 とすすめられた。

みぞれ交じりの雪という寒い日だったので、並ばずにはいれたけれど、
会場内は熱気、かなり混雑していた。
あれっ、、日本人は、誰もいない。

皆、食い入るように熱心に覗き込んでいる。
私もこんなにたくさんの浮世絵、春画を見るのは初めてでとまどった。
日本では、「これはぁ、、展覧会では見せられないでしょう、、」という絵が
次から次へと登場。

東京、原宿の太田記念美術館が浮世絵の美術館として有名だけど、
これに比べるとスケールが小さい。
浮世絵が海外にたくさん流出していると聞いてはいたが、「たしかに!」と
納得できるコレクションだった。
今回の展覧会もパリのギメ美術館所蔵のものが大半とのこと。

チケットはコレ↓

おみやげ売り場には、本、うちわ、せんす、紙などいろいろな日本グッズがあって、
ここも混雑でした。
フランス人用に書かれている「家で作る日本料理」の本が、写真もきれいで
役に立ちそうと思ったけど、、買っても作らないから。。( T_T) ;ウッ


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チョコが気になって、、、。 [ケーキ、チョコレート、花]

この季節、やっぱりチョコにはまってしまう。。
NHKの「プロジェクトX」の後番組「プロフェッショナル」で紹介されたパティシエ
銀座「イデミ・スギノ」のチョコレートケーキがこの間から気になっているので、
行こう!
と思い、電話をしてみたらお休み。。
しかたないなぁ、、うちから近い池袋のデパートのケーキでガマンしよう。

テオブロマ(THEBROMA)、チョコとケーキをフランスでみっちり修行した土屋公二の店、
Musee du Chocolat( チョコのミュージアム)とサブタイトルをつけていることからも
意気込みがわかる。
http://www.theobroma.co.jp

時々買う生チョコは、なめらかでお酒とのバランスもよくおいしい!
ケーキの右端は、上にチョコがのっているプリン。きざんだクルミとキャラメルソース
をかけて食べる。
写真にないけれど、シュークリームが皮が厚手でしっかりしていておいしいです。

冬に飽きてきちゃった。。早く春にならないかなぁ。。
春らしい花、ピンクと白の配色で、とお花屋さんに頼みました。
左右の端に見えているピンクが、新種のチューリップ。
花瓶は、大倉陶園のもの。



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2月はチョコレート(ショコラ) [ケーキ、チョコレート、花]

チョコレートはフランス語では、ショコラ。
私は小さい時から、ずーっとチョコレートが大好き。
       

チョコレートはベルギーが有名。ブリュッセルの駅構内にはゴディバとノイハウス
(NEUHAUS)の品揃え豊富な店が通路をはさんであります。
もちろん通った時、自分用にさっそく買いました。

上の写真のピエール・マルコリーニもベルギーの店ですが、日本だけでなく、
フランスのデパート、ギャラリーラファイエットの婦人服売り場の一角にも
販売コーナー発見。日本と同じ箱づめもあるけれど、違うのもありました



フランスは、チョコレートの本場。
ショコラティエっていうチョコレートの専門職人がいるほどです。
で、ショコラティエのコンクールで1等賞をとった人として有名なのが、
ジャンポール・エヴァン、
ファブリス・ジロット、パスカル・カフェ(下の写真)、
イル・ザンジュなど。。


箱を開けたときの香り、口に入れたときのなめらかさ、豊潤さ ふっ~
ジャンポール・エヴァンは新宿伊勢丹にコーナーがあります。
濃厚なチョコレートケーキがおすすめ。


チョコレートは、パッケージのデザインもおしゃれです。
メゾン・ド・ショコラのパッケージはエルメスに似ています。

あと驚くのが、ピエール・エルメのこのチョコレートの形。
それぞれのチョコレートの原産国の原住民の顔なのです。
固くて食べにくいだけでなく、この顔を割って食べるのは、ちょっと抵抗があります。。

 

ウィーンのチョコレートは、デーメル。
猫の舌(ラングドシャ)みたいに薄いチョコレートが有名で、おいしい。
デーメルのチョコレートケーキは、ウィーンの本店で生クリームをたっぷりのせて食べるのを
経験してしまうと、ケーキだけはなんかさっぱりしていてサミシイ

アメリカ東海岸で買うチョコレートは、ゴディバ。日本よりずっと安い。
4年前、12月26日にボストンに行ったら、デパートは全館セール。
クリスマスパッケージのゴディバが30%引き。
箱だけクリスマスで中身はいつものゴディバ。もちろん即購入。
毎朝5粒づつ食べていました。

アメリカ西海岸では、See’s 
ナッツのはいったものや、キャラメル、ヌガーのはいったものなど。甘いけど大好き
昨秋、表参道に日本1号店、先月銀座に2号店オープンだそうです。


バレンタインですね~。
今年も何をあげようか、自分でいろいろ食べた末、職場の上司、同僚は
結局、無難な写真のものに決めました。
これもらうと奥さんが喜ぶんだそうです。
週末はデパートが混むから、今日買ったので、明日渡す予定。


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