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友達の家で、自分の家で [シャンパン&ワイン]

 インフルエンザ騒ぎが大きかった頃、札幌在のMが上京するから、渋谷で3人でごはん
の予定だったけど、「まだ札幌に患者が出てないのに、東京でうつったら大変」ということで、
Fの家で食べることになった。

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 Fが「簡単な食事は用意するからケーキ買ってきてね。Mにはパンを頼むわ」
「OK、あとワイン持っていくわね」と言ったら、
「Mが車で飲めないのに飲んじゃかわいそうじゃない。あ~でも、あなたが飲みたいなら」

 持って行ったのは、「リラの花」のラベルのワイン。Fleur de Lilas(リラの花)
Mの住む札幌(私も住んだことがある)にはリラ(ライラック)の樹がたくさんあり、花が咲く6月に
大通りで「ライラック祭り」が開催される。リラの季節。
Mはワインを見て、「あら、こんなのあるのね~」と喜んでくれて、絵が好きなFも
「まぁ、きれいな色のワイン」と、にっこり。
軽くて上品。どんなお料理にも合うすっきり系だった。
 ※このワインについて、下のコメント欄にc-d-mさんが説明をしてくださっているので、参照してください。

 Fの作ったラビオリ、これがすごくおいしかった。
ラビオリのひき肉も選んでひいてもらったそう。
季節のグリーンピースとそら豆、生ハム、パルメザンチーズをのせてあった。
右はベーコンのせミートローフ。付け合せはズッキーニのチーズのせオーブン焼き。
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  ケーキは下高井戸の「ノリエット」で買った。箱を開けたら、手前の黄色いマンゴウムースが、
向こう側の抹茶ムースの上にに乗って2階建て状態。電車は混んでなかったのに、どうして?
もちろん、「あなた~!」って、非難の声と爆笑。
 横は、パン購入担当のMが、ついでに買ってきた和菓子。

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 11時までFの家にいたので、車で来たMに家まで送ってもらった。


 
 マーガレットのボトルのシャンパン、これも季節!と思って、「いっしょに飲める日ある?」
と、Sにきいたら、「土日がだめなので月曜日」
内心、え~月曜から飲む?、、って思ったけど、食べる、飲む機会は逃すまじ、と快諾。
 帰り道、デパートで、焼き鳥(塩味)とベトナム風生春巻きを買い、盛岡のGから届いた
アスパラをゆで、サラダを作った。15分で準備完了。四角い大皿で揃えてみた。

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やわらかくておいしいシャンパンだった。グラスにはいった姿が美しい。
 ※このシャンパンについて、下のコメント欄にc-d-mさんが説明をしてくださっているので、参照してください。 

このあとは、赤ワイン。
飲んでいると、あっというまに時間が過ぎてしまう。[わーい(嬉しい顔)]


レオナール・フジタ展(横浜そごう美術館) [展覧会(洋画)]

foujitaticket2.JPG  横浜そごう「レオナール・フジタ展」 

 1月までやっていた上野の森美術館の「レオナール・フジタ展」(りゅうさんの記事を参照
を見逃したので、この展覧会の広告を見たときは、うれしかった。
さっそく14日(日)、会期2日目に行ったら、とてもすいていて、ゆったりと見れた。

 そもそもは、2006年に国立近代美術館で見た「藤田嗣治展」。
とてもよかったので、いつか、またフジタ作品をまとめて見たいと思っていた。

 1992年にパリのオルリー空港近くで、フジタの4枚の大きな壁画が発見された。
長年放置されていたため、傷みが激しく、修復に6年かかり、ようやく上野の森美術館
で、初公開されたのだった。
今回は、①大きな4枚の壁画、②晩年精魂傾けて取り組んだランスの礼拝堂の壁画、
③フジタが国内で手がけた大きな絵という構成。
①、②は上野の森美術館での展示と同じで、③が新企画。
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 目玉となる4枚の大きな壁画は乳白色。誰もいない会場。近くでよーく見ると、
「ライオンのいる構図」のライオンは、やさしい顔立ち。たてがみや檻の木目が細い線で
ていねいに描かれている。それぞれの場で三々五々ポーズをとっている人たちは、きっと、
何かのストーリーがあるのだろう。想像を巡らせながら見るのもおもしろい。

 この隣にあった「争闘」、筋肉隆々シリーズには、ちょっと引いてしまったが、ミケランジェロの
システィナ礼拝堂の「最後の審判」をまねたと聞いて、挑戦者フジタの試みと納得がいった。
初めて日本を後にしたときからずっと、世界レベルを目指していたフジタ。
ミケランジェロを目標にしたのも当然のことのような気がする。

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 パリで成功していたフジタだが、新たに群像表現にとりくみ、父に会うために
帰ってきた日本滞在中にも、大阪そごうの壁画、銀座コロンバンの天井画、志摩観光
ホテルの食堂の壁にかける絵など、大きい絵を制作した。
優美でモダンな女性たちが描かれている。

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 洗礼をうけ、レオナルド・ダヴィンチにちなんだレオナールという洗礼名になってからの
宗教画が、意外によかった。
「最後の晩餐」も「十字架のキリスト」もリアリティの中に、foujita独特の優美さがあり、
見ていると、清らかな気持ちになる。浄化という言葉が浮かぶ。
foujitaが79歳で壁画を手がけたランスの礼拝堂は、シャンパン会社「MUMM」の構内にある
とのこと。いつか行ってみたい。



 横浜の人から、「山手十番館」のマドレーヌをいただいた。
バターたっぷりで、実においしい。
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 この包装紙を見て思い出したのは、先週行った、同じそごう美術館での「川上澄生展」
yk2さんのブログで見て、おもしろそうと、湘南の帰りに寄った。

でも、この包装紙のデザインを手がけたのは、「生悦住喜由」(イケズミキヨシ)
大正時代の横浜を実際に見た年代の人。木版の作品。


ラ・グラディスカ [閉店した店]

 食べともだちのN嬢が、「おいしいイタリアンがあるのよ。隠れ家っぽい場所だけど」 
というので、N嬢の後輩、はっちゃんを誘って3人で行った。
六本木ヒルズの奥、テレ朝通りをちょっとはいったビルの地下。
[右斜め下] 開店時間の6:30前についたので、まだ誰もいない店内。

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 「はっちゃんは7時に来るから、ビール飲んで待ってましょう。」
イタリアビールの「モレッテイ」を頼む。暑い日だったので、ビールがうれしい。
このブログに時々登場するN嬢は、中学以来の長い友達。

乾杯は、スプマンテ(発泡酒)。プロセッコ。
コース(前菜2種、パスタ2種、メイン、デザート、コーヒー)、7800円を頼む。
アミューズは、豚足の。。。。
 言われなければ豚足とわからない。
 初めの一皿がこれ、とはシェフの自信の程が伺え、わくわくする。
 
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前菜2種
1、うなぎの巻物。白ワインビネガー。オレンジの香りのソース。
   ワインビネガーでうなぎの脂っぽさがなくなり、さっぱりと。
2、豚足のコロッケふう。
   豚足のゼラチン質のとろ~り感がクリームコロッケのとろ~りと同じ。
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 [右斜め上]「豚足は苦手」な人には、「海老、はまぐり、そらまめ、ブロッコリーのスープ仕立て」
   (私も苦手って言えばよかった。。)

パスタ2種
1、イカスミを練りこんだタリアッテーレ(平打ち麺)
     白く見えるのは生のイカ、あえているので火が通ったふう。緑豆。唐辛子。
2、ラビオリ (ウサギ、豚、牛のミンチが中身、ローズマリー風味)
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メイン
牛ほほ肉の煮込み。
 付け合せはアンディーブ(紫)、パイナップル辛子風味のシロップづけ(黄)
他の2人は、せき鯛(せき鯖と同じ海)のグリル

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追加:「白いアスパラ食べたいんですけど」
グリルしたものに卵のせ

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この店のワインは、時々雑誌で見かける合田泰子さんのセレクト。
お料理にあわせて、ソムリエ氏に選んでもらった。
特に左の白が濃くてしっかりとした味わいでおいしかった。

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私たちは個室だったので、周りの目を気にせず、話が盛り上がる。
仕事で出会ったハンサムな人の話から、あの人がすてき、この人の方がイケメン、、
、、私も知っているUくんの名前もあがった。でも結局、「やっぱり話してて、おもしろい人が
いいわね」となる。

デザート
手前の見えない部分は、白いシャーベット。

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 「とってもおいしかったです。どれも工夫をこらしたお料理で、すごいですね!」
どうやら私たちのハンサム談義が聞こえていたらしくマネージャー氏が笑いながら、
「うちのシェフもイケメンですよ。紹介します」

シェフは、北イタリアの星つきレストラン数軒で8年間修行したそうだ。なるほど~納得。
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そして私たちのテーブルを担当してくれた気配りの行き届いたマネージャー氏は上品な紳士。
ワインでいい気分ついでに、お二人の写真を撮らせてもらった。
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お店のサイトは、ここ →ラ・グラディスカ(LA GRADISCA) 

 ブログ友dukeさんがいらしたときの記事です。