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最近飲んだシャンパンとワイン [シャンパン&ワイン]

 12月25日(土)
弟の家でのごはん。「昨日、クリスマスごはんで、チキンとケーキを食べたから、
きょうは、お姉さんの好きなものを用意しました」

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 「造り手が同じ泡(クレマン)とブルゴーニュの赤を持って来たわ」と、私が言うと、
「泡は、冷やしたほうがいいから、赤から飲みましょう」、と決まった。
一口飲むなり、「わ~軽くて柔らかい。これ危険、すいすいはいって飲みすぎちゃう」
と弟の奥さん。弟も「ブルゴーニュは飲みやすいからな」と一言。
瞬く間に、ボトルは空になり、クレマンへ。
「この生産者は、やわらかく造るんですねー」
「女性なのよ。アニエス・パケっていう名前」
(写真:左がオークセイ・デュレスの赤、右がクレマン・ド・ブルゴーニュ)

 パケオーセイデュレス.JPG パケクレマン.JPG

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牡蠣と海老、ほうれん草のグラタンも。

「これ、パリのおみやげ」と、姪がくれたのは、チョコ。きれい!
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 弟が、「ほら!」と自慢げに見せてくれたのは、東北新幹線「はやぶさ」の写真。
「もう乗ったの?」「そー、JTBで1泊パックがあって、普通に乗るより安いんだよ。
で、冬の奥入瀬に行ったんだよ。あたり一面雪で、雪しかない。でもよかった」

あ~、今年の冬は、どこにも行けなかったけど、来年!


 ちょっと前になってしまうけれど、弟が相撲見物に行った日は、おみやげの
「国技館」と書いてある白ワイン。山梨、甲州の国産ワイン。
相撲土産の「やきとり」を食べながら、飲んだ。

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 昔からあるお土産の定番。お相撲さんの形のチョコ。まわりにチョコボール。

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  某コンサートの2次会の席で、隣に座っていたM子さんが、「ね、このあと、どうするの?」
「明日、日曜だけど、仕事だから、帰るわ」と一旦、断ったけど、「家、○○の方でしょ。帰り、
私がタクシーで、あなたの家をまわって帰るから、飲みに行きましょうよ。行きたい店があるの」
じゃ~、と、「お先に失礼します」とふたりで、用ありげに会場を去った。

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 M子さんがインテリアを担当したというカクテルのお店は、白と黒を基調とした
モダンなインテリア。ろうそくをともしてくれた。
頼んだのは、シャンパンの金柑割り。季節の果物、金柑の香りがとってもよかった。
2杯目を飲んでると、友達Aからメール。「飲み過ぎないようにね」。高校の友達は、
いくつになっても親切。

あと数時間で今年も終わり。
皆様とのお付き合いで楽しい1年だったことに感謝しつつ、来年も良い年で
ありますように。


駆け足でゴッホ展 [展覧会(洋画)]

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 12月にしては温かかった日、赤坂アークヒルズの「オーバカナル」で、J嬢、yk2さん
とランチ。まずは、シャンパン「POMERY Winter time」、冬用にコクがあるように
作られている。初めて飲んだけど、しっかりとした濃い味は、がらんとした冬のテラス席
でも、華やかになり、さみしくない。

 「だいたい、きみたち2人が、好き嫌いありすぎだから、メニュー選ぶのに困るんだよな」
と、yk2さんがつぶやいても、「私たち、いつも、なーんにも困ってません。サラダ・ニソワーズ
でいいわよね」、、、、「えーっと、今日は、ワインは、『サンセール』にしようね。」  

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 食事のあとは、ゴッホ展に行く予定だったけど、「Jは、日本のいいもの見ておいた方が
いいよ。僕がチケット代出すから」、というyk2さんの提案で、徒歩5分の住友コレクション
「泉屋博古館」(せんおくはくこかん)の「幕末・明治の超絶技巧」展を見に行った。

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 幕末・明治の美術品の名品のうち、蒔絵、金属工芸、七宝、印籠は、海外に流出
したものがほとんど。それを買い戻したのが、京都の清水三年坂美術館コレクション。
今回は、そのコレクションを中心とした展覧会。
 明治になるまで長い歴史のあった幕府御用達の刀の細工の職人たちは、帯刀禁止
令以降、置物や煙草箱、硯箱、香炉などを作った。超絶技巧の名の通りの細かい
リアルな仕事の作品には、目を見張ってしまう。

 もう閉館時間になってしまうから、と、次の「ゴッホ展」へは、タクシーで行った。

Gogh展.JPG  GoghMillet.jpg

 「こうして私はゴッホになった」、という副題は、うまくできているなと、見終わってから
思う。展示は、年代順で、ゴッホが影響を受けた画家の作品も並んで展示されて
いるのが、今回の展覧会の特長だった。

 (上・右)ミレーの絵を何度もデッサンして、できた作品「種まく人」。
構図は同じようでも、色遣い、筆遣いの力強さは、ゴッホ独特のもの。

 初期の名作、「じゃがいもを食べる人々」もあった。
それらを、足早に通りすぎて、いよいよゴッホワールドのコーナーへ。
聞いていた通り、「アルルの寝室」が再現され、つくられていた。
「寝室にまで、自分の絵をかけるなんて、よっぽど自分が好きなんですねー」と、
J嬢が言う。
(下・右)「ゴーギャンの椅子」
椅子の上にキャンドル。ロウソクが2本、1本だけ火がついている。この絵は、ゴーギャン
がアルルを去ったあとに描かれているので、消えたロウソクはゴーギャン?壁の緑の
色合い、絨毯の赤が、私には、ゴーギャンっぽく見える。ゴッホとゴーギャンの喧嘩別れ
を考えながら、この絵を見ると、悲しくなる。
aruruGogh.jpg   GoghChairofGogyan.jpg

 ちょっといいなと思ったのは、「ブルターニュ」コーナー。
ベルナールの2人の少女がいる風景、ゴーギャンのポン・タヴェンの風景に続いて、
ゴッホの「玉ねぎ、、」や、「仰向けの蟹」は、ブルターニュでののどかな日々の暮らし
が、伝わってくるかのようだった。

 ファンタン=ラ・トゥールの花の絵のひとつ置いて隣にあったのは、ゴッホの花の絵。
中でも、この黄色い絵。「梨とレモンとぶどうとマルメロ」。ゴッホならではの色あい。
洋梨みたいのがマルメロ。 

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 最後のコーナーは、サン=レミの療養院にはいってからの作品ばかり。
ゴッホが訴えかけているような迫ってくるものがある。
(左)黄色いアイリス  (右)サン=レミ療養院の庭  

irisGogh.jpg  サンレミ療養院の庭.jpg

 「見たから、帰りましょ」と言うと、yk2さんは、「えーっ、30分しか見てないよ。ま、いいや、
僕は来週、友達と来る約束してるから」

 そのあとは、渋谷へ移動。東急bunkamuraの「ル・シネマ」で、映画「約束の葡萄畑」を
見ることにした。「ル・シネマ」は、予め次回のチケットを買っておく完全予約制。
チケットを買ったものの、始まるまで、1時間以上あったので、「ドゥ・マゴ」で、アペリティフ。

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 映画は、「約束の葡萄畑」~あるワイン醸造家の物語。
19世紀のフランス・ブルゴーニュが舞台。最高のヴィンテージワインを造ることを目標
生きた醸造家の波乱の30年間の生涯。ニュージーランドとフランスの合作映画だから、
フランスの景色なのに、英語だった。
 天使が出てくるので、一種のファンタジーかと思える作品だが、葡萄作りの厳しさ、
天候との戦い、害虫との戦い、家族の病気など、次々と難題が押し寄せ、片時も目を
離せない。が、公爵夫人が美しかったり、もしや、と思ったりと、退屈はしなかった。

 映画館を後にし、Bunkamuraの目の前の「VIRON」へ。
あいにく、カウンター席しかあいてなかったので、そこで、、、えーっと何、飲みましたっけ?
また、「サンセール」Sancerre?  チーズ盛り合わせ、ハムやソーセージの盛り合わせ
を頼んだ。VIRONなので、パンがおいしくて、「あまり、おなかすいていない」なんて言ってた
わりには、チーズ盛り合わせとパンをおかわり(苦笑)。

たくさん遊んで楽しい一日だった。次は、いつになるかわからないけど、また、会いましょうね。
サンセールは、フランスのロワール地方。

☆コメント欄はあけてありますが、年賀状をまだ書いてないので、お返事は、「なし」と
思ってください。


エミュのクリスマスランチ [レストラン(フレンチ系)]

 友達から、おいしいと聞いた店、恵比寿「エミュemuN」のクリスマスランチに行った。
今年6月に開店、秋にミシュランの星を取ったことで評判になった。

 ビルの2階、明るい日差しが差し込むこじんまりした店内は、白とグリーンを貴重と
したシンプルなインテリア。

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 シャンパンはRMの、、名前は忘れ。コクがあって泡も強く、おいしかった。
私はカシスを入れて、キールロワイヤルにしてもらった。
グラスの形がシャープ。泡がきれいに立ち上る。森山ガラスへの特注品だそう。

 オードブルは、黒い漆塗りの皿。
来年の干支を意識したうさぎは、手前の白菜のサラダのマスタードソース。
左側は、大山鶏と旬の野菜(にんじん、ごぼう)のポトフのテリーヌふう仕立て。
フォアグラ入り。
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 ラングスティーヌ(手長海老)とホタテ貝を軽くソテーしたもの。
野菜をあしらって、トリュフ風味のビネグレットソース。
(ちょっと崩しちゃたけど。。)
合わせてもらった白ワインは、ミュスカデだった。

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 天然鯛のヴァプール(蒸したもの)と、タラバガニ、キャベツを野菜のジュースで
あえたカプチーノ(泡)仕立て。

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 鴨のロースト。セミドライいちじくのソース。赤ワインは、ブルゴーニュとボルドー。
ボルドーの濃厚さが鴨にはぴったり。

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 「Joyeux Noel」=Merry Christmasのチョコレートプレートつきの
イチゴのミルフィーユ。チョコレートアイスクリーム。
クリーム・ブリューレと小さいマドレーヌ

 どのお料理もバランスがよく、おいしかった。ソムリエ氏2名も気さくで感じが
よく、新しい店で、一生懸命なことが伝ってきた。
 シェフは、パリの「ルカ・キャルトン」や「タイユバン」で、修行をし、アグネスホテルの
料理長だった人。ルカ・キャルトンは、ヌーヴェル・キュイジンの鬼才と言われる
アラン・サンドラスの3つ星レストラン。とても豪華な内装の店で、アサヒビールが出資
していたこともあったが、今は、内装も変え、「サンドラス」となっている。


 

 このあと、三越に「中司満夫洋画展」を見に行った。
私は、中司さんの写実の風景画が気に入ってる。今回、パリへ旅して描いたという
「モン・サン・ミッシェル」は、手前が野原、海の向こうにそびえたつ古城、モンサンミッシェル、
広い空。大きな絵ですばらしかった。[晴れ]
 


モンブラン(東京・パリ) [シャンパン&ワイン]

 baby-pinkさんの記事のタイトルが、「レ・アントルメのモンブラン」だった。
pinkさんは、アントルメのモンブランが一番好きなんですって。
私も、ここのには、LOVE!

 国立に住むE子が、「ランチにいらっしゃいませんか。アントルメのモンブラン、
買っておきますから」と、さそってくれた。紀伊国屋に寄って、ヌーヴォーワインを
と思ったら、「売り切れました」「え~、もうですか?じゃ、この近くで、売ってる所
はどこですか?」「駅のそば、西友の隣です」。一階、地下と2フロアを使った
品揃えのいい大きな店だった。ヌーヴォーもいろいろ種類があったので、おすすめ
のを買った。

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「ラザニア作ろうと思ったけど、間に合わなくて、パンとスープだけだけど」
こんなにいろんなパンがあって、ワインがあれば、大丈夫。
オリーヴ入りのパンは、特にワインに合うから。

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 「これを買ったの。ケーキ皿」「あーこの間、話してたファイヤーキングね」
E子は、ファイヤーキングというアメリカで1970年代まで生産されていた、
パイレックス風の耐熱ガラスの食器を気に入っている。でも、もう生産中止
なので、手に入れるのに苦労したんだそう。

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で、モンブラン登場。「アントルメのバウムクーヘン専門の支店ができたから、
そこのなんですよ。大学通りじゃなくて、ひとつ裏の通り。」 
手前2つがバウムクーヘン。

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 ずっと前に、angie17さんの記事で紹介されていた「ドミニク・サブロン」のパン。
3月にパリに行ったとき、パリ在の親友Eが、「近所にドミニク・サブロンっていうパン屋
さんができて、結構、流行ってるのよ。で、買ってみたら、東京に支店があるって、書いて
あるんだけど、知ってる?」「名前をきいたことあるだけで、食べたことない。。」

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この時、私はポルトガルの帰り。いつもパリでは、Eの家に泊まるけど、Eがお母様の
看病で、日本に帰ってたので、私は歌姫とホテルに泊まっていた。
「昨日、日本から帰って来たのよ。だから家の中、散らかってるけど、ごはん食べに
いらっしゃい。彼(夫)があなたの好きなもの、全部、買ったから」

シャクトリー(ハム類) オレンジ色のは、メロン。リエットやパテ、ゼリー寄せも。

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ボイルした海老
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温かいソーセージとじゃがいも
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ドミニク・サブロンのケーキ。
ベリー類といっしょにトレイに。

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 「ひとり2個づつよ。あなた、モンブランでしょ。もうひとつは何にする?」
「最近は、そんなに食べないのよ。1個なの。」
「あーら、そんな、しおらしいこと言っちゃって、大丈夫よ。食べられるわよ。」
Eと私は、幼稚園からずっといっしょで、食べるのが大好き。
私が、喜んで食べていると、「ね、私がフランス人と結婚してよかったでしょ」って。
[黒ハート]はい、その通りです。


ドガ展 [展覧会(洋画)]

 11月の某日、横浜美術館へ楽しみにしていた「ドガ展」を見に行った。
ドガの作品に描かれる題材は、当時の上流階級の生活なので、洗練されていて、
どんなときに見ても穏やかな気持ちになり、その達者な表現力に惹きつけられる。
強烈な個性はないけれど、そこはかとなく漂う品のよさがある絵。

 展覧会の展示順に従って御紹介。
 [1] 古典の時代
ドガは、絵をアングルの弟子に学んだので、初期は古典的な作品を描いていた。
この春、オルセーで見た「町(バビロン)を建設するセミラミス」が、入り口から近い
所にかかっていたので、うれしかった。この絵のための習作(デッサン)も数枚、
並んで展示され、セミラミスに情熱を注いだ熱心な仕事ぶりがわかった。

 同じような古典的技法の絵が、「トキと若い女」、メトロポリタン美術館で見た絵。

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 左上に、丁寧に描かれた町が見える。手前には植木鉢の花。
女の人が佇む場所は高台のテラスのように見える。
青緑の服のドレープが絵全体に立体感、厚みを持たせ、このドレープと
2羽のトキが逆三角形をなしている構図。鮮やかな色彩。

 マンテーニャの「磔刑図」の模写。クールベ風の「木陰で死んでいるキツネ」
に同行の友達が「死んでいるように見えない」とつぶやいた。マンテーニャや
クールベの迫力は、若い時代のドガには表現しきれなかったのね、と思った。

 [2] 馬
ドガは、馬の絵がうまい。
これは、ボストン美術館で買ったポストカード。
小さな絵で、ボストン美術館では、特別扱いでなく、廊下に他の作家の絵と並んで
展示されていたのだが、半分以上が空、という爽やかな空気にひきつけられた。
二頭立ての馬車、黒い犬と山高帽の紳士の視線の先には、赤ん坊に授乳する奥さん。
誰の絵?と近づいてみたら、「EdgarDegas」。
この頃のドガは、印象派に属していた。
モデルは幼い頃からの友人ヴァルパンソン夫妻。競馬はこの時代、英国から伝わり、
上流階級で流行っていたそうだ。
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 「アマチュア旗手のレース、出走前」
アマチュアのレースなので、大勢の観客たちが熱心に見送っている。
旗手たちも、プロ旗手の「出走前」(下の絵)に比べると、うつむき加減の姿勢に、
多少の不安感が伺え、あわただしいようすも伝わってくる。
 この絵の遠景の煙突は20年後に描き加えられた。工場ができて、この辺りの
景色が変わったため、描き加えたのだそう。工業化の波がここにも押し寄せて
いた時代。20年間、手元にあった絵とは、気に入ってたから?それとも?

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  「出走前」
これは、上の絵より10年後。横長の画面に臨場感がある。

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 [3] 肖像画
ドガは、たくさん肖像画を描いているが、時代によって技法が違う。
古典の時代の自画像は、アングル風。印象派の時代は、顔に赤や緑の点が置か
れたものがある。鉛筆画の「マネの肖像」は、立ち姿のマネ。さらりと描いているが
、マネのポーズが決まっていて洒落た一枚。

ドガの肖像画は、家族や親戚、友達のアーティストと、よく知っている人を描いている。
親しいから、着飾った記念撮影ふうではなく、日常の瞬間を捉えて描いている。
マネ夫妻を描いた絵をマネに見せたところ、奥さんがきれいに描かれてないと、
マネが奥さん部分を切ってしまったという有名な逸話の「半欠けの絵」もあった。

ドガファミリーでのドンは祖父。
王党派だったため、フランス革命後、祖国を追われイタリアに移住。銀行を開いた。
ドガの父は、銀行のフランス支店をまかされ、フランスに戻った。
威厳ある姿の祖父の肖像画。    父は、スペインギターに耳を傾けている人。
                      「ロレンソ・パガンとオーギュスト・ガス」

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 [4] 踊り子
 「ダンス教師ジュール・ペロー」という肖像画もあった。
この絵で、真ん中に立っている先生。ドガが踊り子を描き始めたのは、40歳頃。

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 有名な「エトワール」は、パステル画なので、オルセー美術館では、暗くて
よく見えないのだが、ここでは、照明を受け、実にきれいで、華やかだった。
絵のすみずみまで見え、描かれている人たちのドラマが伝わってくるかの
ようだった。

 [5]浴女

 60歳、視力が衰え始めたドガは、パステル画が多くなり、入浴する裸婦をテーマに
描き始める。左は、手に持っているスポンジが髪の毛の色と同じなので、?と思える
かもしれないけど、視点がおもしろい。上から見ている?右は大胆。

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 さらに、彫刻の制作も始め、踊り子の彫刻をたくさん造った。
一瞬の動きを絵に、彫刻にとどめおこうと追求し続けた生涯。展示された写真など
からもドガを身近に感じる展覧会だった。

 行ったのが日曜日3時すぎ。展覧会場から帰る人が、どんどん出てくるので、
会場正面の写真は、撮りにくかったから、これは横の写真。

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「パリの朝市」のランチ&メサイア [レストラン(フレンチ系)]

 11月後半の某日、親友歌姫と、「パリの朝市・池袋」でランチ。
「華やかに行きましょう」と、シャンパンにフランボワーズを入れてもらった。

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ここは、いつも真っ白なテーブルクロスが気持ちいい。
オードブルは、魚貝のマリネと数種類のハーブ野菜。
ほとんど食べ終わってから、「写真!」と気付いたので、こんなふう。

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 11月なので秋メニュー。栗のポタージュには、刻んだ柿が散らしてあった。
舌ヒラメに何かを巻き込んで。。        USビーフの網焼きふうステーキ

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 デザートは、ケーキ3種類+アイスクリーム。
苺のタルト、コーヒーゼリー、ホワイトチョコのケーキを選んだ。
歌姫は、いつも必ずミルフォイユを頼む。
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 話しこんで、長居をしていると、いつもハーブティーが出て来る。
うれしいサーヴィス。

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 12月4日(土)
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 この建物は、早稲田奉仕園のスコットホール。
アメリカ人で、日本で数多くの建築を手がけたヴォーリーズが設計した築90年の木造。
赤レンガで、中は落ち着いた木。ピアノのあるホールだけど、アーチ型の窓、一部に
簡単なステンドグラスもあって、礼拝堂のようでもある。
私も団員の高校の友達中心の合唱団がヘンデルのメサイアの発表会をここでした。
 メサイアは、キリストの生涯をテーマにした組曲なので、「ハレルヤコーラス」を
クリスマス時期に耳にすることが多いかと思う。
音がよく響いてよい雰囲気の会場だった。私たちは上手じゃないけれど、ソリスト4人と
指揮者がプロなので、聞きにいらしてくださったお客様も寝ずにすんだかと。。