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ハワイでの休日(1) [旅行(アメリカ)]

高校の同級生Tのハワイの別荘にM子さんと行った。
Tは、ロスに住んでいるが、東京でいっしょに飲むたびに、「とにかく、
ハワイは、いいとこなんだから。いらっしゃい。」

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「空港に降りたら、もう風が違うのよ。さわやかでねー、パラダイスよ」と、N嬢が
言っている通りだった。ほんと、風が違う!

Tの別荘は空港から車で10分。
「着いたら電話してね、迎えに行くから」、そりゃそう、近いんですもの。
別荘(マンション)の玄関。やしの木がハワイ~。

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M子さんはハワイに何回も行っている上級者。
常宿だったハレクラニホテルのビーチサイド、テラスバーでカクテルを飲み
ながら、ミス・ハワイのフラを見るのが、その一、と初心者の私へのおすすめ。

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この樹は樹齢100年以上なんですって。
ミス・ハワイ、きれいな人でした。

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私は手前の「マイタイ」、ハワイ名物のカクテルだそう。
ラムをトロピカルジュースで割ったもの。 

プルメリアという白い花が咲く木がとても綺麗。いろいろな所で見かけた。
「幸せを運ぶ花」との言い伝えがあるので、ハワイではどの家も植えている、
と、Tが教えてくれた。香りも甘くてロマンティック。
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初心者へのおすすめ、その二は夕陽。ハワイアン・サンセット。
それを見るために、ディナー・クルーズに参加した。
この船に乗った。

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ディナー・クルーズなので、サラダ、海老の前菜、ロブスター、ローストビーフ
、ケーキというコース料理。
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食事の途中、「今日の日没は6時50分です」とアナウンスがはいった。
6時40分くらいになると、皆、食事をそのままに甲板へ出て行く。
右側に見えるのが、ダイアモンドヘッド。どんどん陽が沈んでいく。
 

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食事の続きを食べ終わった頃、「花火が見えます」とアナウンス。
これも甲板から写真を撮る。

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食事のあとは、フラダンスショー。ダンサーが踊るのを見た後、私たちも前へ
出て踊った。こういう参加型はアメリカっぽい。

初心者へのおすすめ、その三、カイルアビーチパーク。
白い砂。沖縄のようなサンゴ礁、海の色が途中で変わっている。
きれい!5分泳いで55分浜辺で日光浴。
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私が行きたかったパンケーキ屋「エッグスン・シングス」Eggs'n Things
東京・原宿にも支店があるが、いつも行列ではいれない。
             東京の店にいらしたチョコロさんの記事 → 
店内は卵の黄色と白のインテリア。
卵2個のオムレツにパンケーキが3枚ついてくるのが通常メニュー。
Tは、コンビーフとハッシュポテトのオムレツ。
私は、特別メニューの苺のクレープを頼んだら、巨大なのが3本!
「少し食べる?」ときくと、「こっちの食べてもらいたいくらい。多いから」
って答えだった。ううっ。。

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次回へつづく


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プーシキン美術館展 [展覧会(洋画)]

 横浜美術館で開催中の「プーシキン美術館展」に行った。
フランス絵画300年というサブタイトル通り、17世紀から20世紀までの代表的な
画家の作品がずらっと並ぶ。しかし、初めて見る絵ばかりだし、知らない画家の絵
にも印象に残るものがあり、面白かった。

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会場の初めに展示されているのは、17世紀最大の画家ニコラ・プッサンの
「アモリ人を打ち破るヨシュア」1624頃

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もちろん、左端、勇敢な筋肉隆々の男がヨシュア。裸で敵に立ち向かう。
画面全体に猛々しさがほとばしる殺戮シーンだが、時が止まり、ここに
封じ込められているかのよう。
プッサン初期の作品。私は「アルカディアの牧人たち」や風景画ののどかさが
プッサンと思っていたので、この荒々しさには、ちょっと腰が引けたが、ゆっくり
見ているうちに良い絵とわかってきた。

下の絵は、ブールドン「犠牲を捧げるノア」1650年代半ば
ノアが祭壇を築き、神に犠牲をささげようとしている。犠牲の羊が青い服の男
に首をつかまれている。後方にノアの方舟が見え、空には約束成就のしるし
の虹が見えている。プッサンの絵とは主題が違うが、こちらはドラマティック
ながらも優美さのある絵。

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古典主義からロココへと時代は変わる。
ロココの代表作家ブーシェの「ユピテルとカリスト」1744年
はっとするほど美しい色彩での華麗な表現。
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女性作家マルグリッド・ジェラールは姉の夫であるフラゴナールに絵画を
学び、風俗画に長けていた。
「猫の勝利」1785年
女性が抱き上げているのが猫だから、猫の勝利。犬は足元でジェラシーで
吠え続けている。猫はペルシアで、犬はボロニーズ?女性の髪もくるくるっと
巻き毛。室内描写がオランダの風俗画ふう。
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ダヴィッド「ヘクトルの死を嘆くアンドロマケ」1783年
ダヴィッドはローマ賞をとり、イタリアへ5年間留学し、古典を学んだ。
丁度世の中が軽薄なロココを批判しはじめた時期だったので、ダヴィッドの
新古典主義様式は高く評価され、ナポレオンから多くの注文が来た。
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トロイア戦争を題材にした絵。トロイア軍の指揮官ヘクトルが、ギリシアの
アキレウスと一騎打ちの末、遺体となって帰って来た。嘆くアンドロマケ、
母を慰める幼い息子。


ダヴィッドに学んだアングルもイタリアに留学し、ラファエロを研究した。
アングル「聖杯の前の聖母」1841年。
優雅で美しい聖母。私はこの絵が一番よかった。
ロシア皇帝アレクサンドル2世からの注文の絵。
アングルは、これがロシアに運ばれてしまったことを残念に思い、後に
同じ構図の小品を4点制作した。

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コローの風景画「突風」1860年代半ば
馴染みのある「モルトフォンテーヌの思い出」のような穏やかな風景画
でなく、荒れ狂う風をドラマティックに描いてるのは、オランダの海景画の
影響だそう。
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印象派のマネ、モネ、ドガ、ルノアールもあった。
ルノアールはチラシに使われている「ジャンヌ・サマリーの肖像」1877年

セザンヌは「パイプをくわえた男」1893年
体が斜めになっている構図。背後に「青い服を着たセザンヌ夫人の」絵が見える。
机に、衣服に明快な四角形、キュビズムのはしりが伺える。
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ゴッホの「医師レーの肖像」 1889年
同じ年の作品「ルーランの肖像」と同じ模様つきで派手な緑色の壁紙が背景。
この絵を医師レーは気に入らず、10年後に売却している。

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マティスの「カラー、アイリス、ミモザ」1913年
きれいな色の取り合わせ。
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ピカソも3点あり、どれもよかった。

ビュイヤールの「庭」1898年
白・茶・緑色系の大きな点描。表現にリズムが感じられ好きな作品。

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モスクワに行く機会はないと思うので、この展覧会を見れてよかった。

 
  ☆mozさんの、この展覧会記事です



 


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アビエント (渋谷) [レストラン(フレンチ系)]

暑中お見舞い申し上げます。

毎日暑いですね。しかも今日の東京は37度という予報。
そんな暑い日々、札幌在の大学の友達が「上京するから会いましょう、
Fもいっしょにね。場所はあなたにまかせるわ」

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外をあまり歩かずに行ける場所、と選んだのが、井の頭線渋谷駅の上に
ある東急エクセルホテル25Fの「アビエント」
見晴らしもいいし、東京出身の2人は迷わずに来れるはず。

前日Mから「携帯が壊れて修理に出すから明日は携帯なし」とメールがはいった。
いつも遅刻の私に、明日は遅れないでね、というメッセージ?(苦笑)
でも、当日、飛行機が遅れて遅刻はMだった。私たち2人が座っていると、
お店の人が「Mさまからお電話で、飛行機が遅れ、今、高速でこちらへ向かって
いるけれど、高速も渋滞とのことでした」
昔ながらのお店に電話するスタイルもこういうときには使える。
(運転手さんの電話を借りたそうだけど)

前菜+魚料理+肉料理+デザートのプリフィックスコース(5800円)にした。
暑いので、前菜に、ガスパチョスープ。ホイップした生クリームがのっていた。
健康になりそうな予感の味。

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魚は、魚介類のエクレア仕立て。ウニ風味の白ワインソース。
白身魚に海老、ホタテ、そこにシュークリーム生地のかわ。
きれいなお料理。

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フランス産とりもも肉のオーブン焼き。ポテトピューレと焼きトマト添え。
フランスの鶏肉は美味しいので有名。かりっと香ばしく焼けていた。

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デザートは、フランボワーズのムースにベリーのせ、フランボワーズアイス。
茶色は飴細工の網。きれい。友達がたのんだ別のデザートもちら見え。


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延々話し込んで10時半までいたけど、他のテーブルも楽しそうに皆、長居。
デートと女子会が半々くらいだった。

ここに行く前に、同じ東急エクセルホテルのコーヒーハウスで、別の友達と
フローズンビールを飲んだ。ソフトクリームの形の凍った泡がシャリシャリ
して、暑い日にとても美味しかった。以来、探してるけど、フローズンビール
を置いている店が見当たらない。


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ドリームガールズ [演劇、ミュージカル、Jazz]

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  渋谷・ヒカリエにあるシアターオーブにミュージカル「ドリームガールズ」
を見に行った。ニューヨーク・ブロードウェイメンバーでの公演。
「ドリームガールズ」は、ミュージカルの最高峰・トニー賞をとり、ロングラン記録
がある有名な作品。ビヨンセとジェニファー・ハドソンで映画化された。

ドリームガールズのダイナミックな歌声も好きだが、映画が良かったので、
見に行くのが楽しみだった。

モータウンサウンズ全盛の'60年代、スターを目指して、シカゴ(映画ではデトロイト)
からニューヨークへやってきた3人組。敏腕プロデューサーのカーティスに出会い、
有名歌手のバックコーラスというチャンスをもらい、着々と実力を身に着けていく。
妻帯者のカーティスに言い寄られ、恋してしまうエフィーとディーナ。
3人の中で歌が一番うまいエフィはリーダー。しかし、TVデビューにあたっては、
わがままで美貌的に劣るということから、降ろされ、別の人が加わることになる。
ここは一番の見せ場。
It's All Over、[失恋]
And I am telling you I'm not going の歌、I'm living without you~~
と、カーティスから別れ宣言をされたエフィーが声を絞りあげて歌う場面は切ない。

美貌がウリの新生3人組になってからは、ダンスと衣装がすばらしい。
歌って踊っての大迫力。音楽が鳴り響き、照明がキラキラ、パッパと変わる舞台。
男性グループの歌とダンスも間にはいる。まさにショー。

そして7年後、ソロとして、ヒット曲One night onlyを出したエフィー。
3人も独立したいと思い始めた時期だったので、ドリームガールズは解散すること
になり、ラストコンサート。そこにエフィーが加わる。4人での感動のラスト。
エフィー役の歌声は、圧倒的で素晴らしかった。

 *pistaさん(長年ミュージカル見物の極意、教わってます。サンキュ)の記事はここ

この舞台ではないけど、似ている「ドリームガールズ」なので貼っておきます。
 http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=Kuyriw7ir08&t=16

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=uZgo9g8v76U



暑い夏の夜は、カクテル「モヒート」のミントの香りがさわやか。
最近、どこへ行っても頼んでます。お店によって少し違いますが、これは、
私が飲んだ中での一番でした。麻布十番の某所です。

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