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12月の楽しかった食事会 [シャンパン&ワイン]

1、クリスマス会
友達の家で。4人。
緑のランチョンマットに赤のテーブルセンターを渡して、十字架を形づくった
クリスマスの食卓。各自の前に、ローストチキンのお皿があった。

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宴半ばで、ブイヤベース登場。魚は鯛。   お手製のケーキ。

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シャンパン2本があき、大分県出身のTが、「うちの田舎のスパークリング。シャルドネで作ってて、
瓶内2次発酵のシャンパン製法」」と持ってきた「安心院」スパークリングワイン。
「大分でね~、ほんと、シャンパンと変わらない」なんて言いながら、さっとボトルが空く。
4人なので速い。安心院でアジムなんて読めないなぁ。

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最後は甘いアイスワインで締めくくった。


2、忘年会
恒例、T氏が、ご馳走してくださる歳末の会。10名で。
珍しく早く着いたので、席について、メニューを眺める。
「こんなに出てくるのね。すごいなぁ」
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フカヒレのかぼちゃ風味スープ。
そして、北京ダック。

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3、やっぱり冬は、「しゃぶしゃぶ」 瀬里奈 
といえど、しゃぶしゃぶの写真はなし。いつも同じだから、撮っても、ね。(*過去記事
前菜のお皿に季節で違うものが載っている時があるが、銀鱈のみそ漬け
は定番。実際、すごく美味しい。もっと大きくてもいいんだけど、って思う。

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4、家で。
「とっても美味しいお酒を持って行く」と、メールが来たので、日本酒で居酒屋ふうなら、
と、やきとりを買って帰った。「獺祭」(だっさい)。

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チョコレートを買いに [ケーキ、チョコレート、花]

きょうはバレンタインデー。
11日に「チョコ、買いに行く?行くなら一緒に行くわ」と友達からメールがあった。
その日は仕事だったので、「3時からなら行ける」と返事して、会うなり、まずお茶。

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六本木のミッドタウン内の「アンリ・ルルー」でお茶。
ケーキは、「ガトー・ショコラ」、友達は「パリ・ブレスト」

アンリ・ルルーを初めて知ったのは、6,7年前の伊勢丹・サロン・デュ・ショコラ。
ルルー夫妻が来日していた。「とにかく、美味しいんだから」とご本人から勧められ、
箱にサインをしてもらって買った。
チョコレートを作ってるけど、塩バタキャラメルは、フランスで知らない人がいない
と言われ、それも買った。帰って食べてみて驚き!濃厚でキャラメルの美味しさ再発見。

この2つのケーキ、どちらも小さいけど、濃厚で美味しかった。

ここでは、8種類の味のはいったキャラメルを自分用に買い、チョコは、
「ジャンポール・エヴァン」で購入。「毎年、何を頂けるのか楽しみにしてるんですよ」
と先輩の奥様から言われたので、今年はエヴァンのにした。包装が可愛くて、
バッグ(紙袋)はレース模様で紐が片方布レースと凝っていた。



別の日、同僚用のチョコを買いにデパートへ。
すごい人だかりなので、お茶して元気をつけてから、行くことにした。
「クラブ・ハリエ」、和菓子の「たねや」がやっている焼き立てバウムクーヘン屋。
コーヒーを頼んだら、コーヒーメーカー「カフェプレス」で自分で入れるようになっていた。
カフェ・プレスを買おうか迷ってたけど、粉っぽさが残るから。。
バウムクーヘンは、しっとりと、カステラタイプ。私は、昔ながらの「ユーハイム」の方が好み。

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友達からもらったチョコは、ピエール・マルコリーニ。
写真を撮る前にひとつ食べちゃったけど。。
ここのは、小さくて、美味しいから、一度に何粒でもいけそう(笑)

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同じく頂きもので、洞爺湖ウィンザーホテルの「ミシェル・ブラス」のチョコ
ミシェル・ブラスは、フランスのミディ・ピレネー地方のライオールという村にある3つ星の
ホテル兼レストラン。洞爺湖サミットのためにウィンザーホテルに出店した。
乾燥させたすみれの花や果実をあしらったチョコ、いつか行ってみたいライオール村の
高原の景色が思い浮かぶ。

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メトロポリタン美術館のフランス絵画1874~1923 [外国の美術館、博物館]

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ヨーロッパ絵画の所では、「レンブラントとドガの若い頃の自画像」という特別展示が
開催されていた。美術館内は撮影OKだが、ここの部分だけは禁止だった。

レンブラントは生涯に85枚もの肖像画を描いた。ドガ(1834~1917)は40枚。
その大半は、20代の初めに描かれたが、秘密にしていたため、亡くなるまで、
わからなかった。20代初めにイタリアに留学したドガは、レンブラントを筆頭に
過去の巨匠の絵を学んだ。「紫色の帽子をかぶった若い男~レンブラントに倣う」という
タイトルのデッサンは、帽子や髪型、服が220年前の巨匠レンブラントにそっくりである。

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レンブラントとドガ、それぞれの肖像画が展示され、両者を比較した解説があった。
光の効果や技法が似ていても、二人は全く顔立ちが違うので、似ていると書いて
あっても、私には、すぐ納得できなかった。


19世紀後半、印象派がおこった頃からのフランス絵画を、絵が描かれた年代順に
載せてみた。

①マネ(1832~1883)
1874年 「舟遊び」 マネは印象派の先駆者である。印象派が得意とした
主題は、この絵のように余暇を楽しむ人々のようすである。
水平線が無い平面的な構図は日本の版画の影響と言われている。
女性モデルは、モネの妻カミーユ。光を浴びて服の縞模様がゆらめいている。

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②シニャック(1863~1935)
1887年 「コリウール(南フランスの地名)からの眺め」
スーラの影響で、点描画家として知られているシニャックだが、これは初期の作品
なので、まだ彼の特徴の大きな点描になっていない。

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③セザンヌ(1839~1906)
1887年 「Jas de Bouffan 付近の木々と家々」
Jas de Bouffanは、プロヴァンスのセザンヌの家のそば。中央部分は緑と黄色を絵筆で
置いただけ、塗らずに、色のパッチワークのように描かれているため、落葉し、やせ細った
木々が装飾帯のように見える。 (訂正・加筆しました)

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④ゴッホ(1853~1890)
1887年 「ひまわり」
咲き終わって落ちた花の頭だけのひまわり。
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1888年 「ルーラン夫人と赤ちゃん」
ゴッホはアルルで、一緒に暮らす予定のゴギャンを待ちながら、近所の郵便配達
ルーラン一家をモデルに何枚も絵を描いた。

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⑤ルノアール(1841~1919)
1892年 「ピアノに向かう2人の娘」
フランス政府から「リュクサンブール美術館」に所蔵するための絵を依頼された
ルノアールが考えた主題は、ピアノに向かう娘たち。ブルジョワの日常生活を描いた
温かみのある絵。フランス政府お買い上げの絵は、現在オルセー美術館にある。
これは、カイユボットの所蔵だった絵。同じ主題のものは、オランジェリー美術館にもある。

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⑥ピカソ(1881~1973)
1903年 「盲人の食事」
寒色系ブルーの濃淡で表された絵。盲人の指にふれるものだけが、暖色系オレンジ
色で表されている。光の当たり方もすばらしい。

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⑦アルベール・マルケ(1875~1947)
1906年 「植民地連隊の軍曹」
マルケはフォーヴィスムの画家として知られているが、激しい色調でなく、グレーや
薄い青を基調とした穏やかなものが多い。
海辺の景色が多く肖像画が少ないマルケだが、この絵では、人物よりも軍服のみごとさが
目立っている。

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⑧シャガール(1887~1985)
1911年 「パッシー橋とエッフェル塔」
シャガールはロシア出身のユダヤ人だが、パリが好きでパリで暮らした。
1911年、文明化が進む時代のパリを描いている。奥に橋があり、鉄橋の上を鉄道が
走っている。手前には荷馬車。中央にシャガールの好きなエッフェル塔が配置されている。

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⑨アンリ・マティス(1869~1954)
1923年 「スペイン女性、青のハーモニー」
モデルは真正面を向き、あたかも肖像画のようだ。同じモデルで背景が別の絵や、
服が別のもあるそうだ。

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メトロポリタン美術館のアメリカ絵画 [外国の美術館、博物館]

三菱一号館で、7日から始まる「ワシントン・ナショナルギャラリー展」に、どんな作品が来るの
だろうと、サイトを見に行ったが、まだ、「近日公開予定です」のまま。あと3日なのに。

そういえば、2012年のメトロポリタン美術館の記事が書きかけだったと思い出したので、
遅まきながらアップします。

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威風堂々、ギリシア風の立派な建物。

中庭に面した光がたくさん入る明るいロビーは、Scalpture(彫刻) Garden という名前。
高い位置にある「狩りの女神」であるダイアナの像は、美しいプロポーション。
昔、この2倍の大きさのものがマディソンスクエアガーデンにあり、ニューヨークの風見鶏
だったそう。

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Scalpture Garden の横の通路は、イスラム風のブルーのタイルで装飾されていて、
奥のティファニーのランプとステンドグラスが美しい。

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ステンドグラスの両脇はブドウの木模様で、真ん中は、藤の花模様で日本画の雰囲気。

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アメリカ絵画の部屋は、いくつもあるが、中でも、目立っていたのは、
「デラウェア川を渡るワシントン」という6m50㎝の巨大な絵。アメリカの歴史の原点
なのだろう。

アメリカを代表する肖像画家といえば、ジョン・シンガー・サージェント(1856~1925)
流麗なタッチで、実際以上に美しく描くと評判だった。
サージェントは父がアメリカ人医師。イタリアで生まれ、パリで美術教育を受け、
代表作「マダムX」をサロンに出品したが、品がないと酷評を受けたため、ロンドンに
移住した。後年は、毎年、アメリカを訪問、ボストン美術館の天井画を制作した。

「Mrs.Hugh Hammersley」(1892) モデルはロンドンの銀行家夫人29歳。
フランスふうのソファーに座り、エレガントな雰囲気。ドレスの生地ベルベットの光沢表現
がすばらしい。この絵の評判で、ロンドンでサージェントに肖像画を頼む人がふえた。

「ウィンダム姉妹」(1899) 上流階級の3姉妹。3人共が嫁いだ後、実家で描かれた。
後ろに見えるのは、ジョン・フレデリック・ワッツによる彼女たちの母の肖像画。
3姉妹の花のようなドレス、白い花が優雅さを強調している。

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「日傘をさす2人の女性」(1888)
サージェントは1885年からジヴェルニーのモネの家を度々訪れ、印象派っぽい風景
を描いた。これはイギリスのバークシャー地方の田舎で描いたモネふうの絵だが未完。

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サージェントとちょっと違うけど、、と目を留めたのは、この絵。
ロバート・ヘンリ(1865~1929) 「仮面舞踏会のドレス」(1911)
ロバート・ヘンリは、街の情景や人物を描き、市民生活に密着した新しい写実絵画を提唱、
20世紀初期のアメリカ画壇の指導的地位にあった。ホッパーやデーヴィスを育てた。

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アメリカを代表する印象派の画家メアリー・カサット(1844~1926)
(その生い立ちや画業は、yk2さんのカサット記事に詳しく書かれています。)

メアリーは、1890年からは、甥や姪などをモデルに子供を題材にした絵を描く。
母と子(昼寝から起きた子)(1899)
美しい装いの母が子供の足を拭いている。ブルーの瞳でブロンドのJulesは、しばしば、
カサットのモデルになっている。色彩豊かで、型にとらわれない自由な空間構成の絵。

母と子(楕円の鏡)(1899)
ルネッサンス絵画の聖母子のような構図。鏡の楕円形が子供の頭の上の天使の光輪と
関係づけることができる。カサットの絵の先輩ドガは、ルネッサンス絵画のようだと認め
ながらも、「きみの良い資質と悪い点が出てる絵。子供のイエスと英国人の乳母のようだ」
と語った。

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「縫物をする若い母」(1910)
母の膝に寄りかかって、縫物の邪魔をしないようにしている子供。
でも、母は子供が気になるので、ちらっと子供を見ては、縫物を続ける。

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「別荘の庭でかぎ針編みをするリディア」(1880)
カサット一家はパリ郊外の別荘で夏を過ごしていた。姉リディアは、美しく
着飾って、かぎ針編みにいそしんでいる。屋外での制作に関心が薄かった
カサットだが、リディアの白い大きな帽子に、まぶしい夏の太陽がさしている。

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ウィンスロー・ホーマー(1836~1910)
身の回りの生活や風景を得意とした。人々が海辺で楽しんでいる絵が多い。
「Eagle Head,(満ち潮)、マサチューセッツ州」
満ち潮の大波で濡れたスカートを絞っている女の子。犬がかわいい。

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エドワード・ホッパー(1882~1967)
単純化された構図と色彩でアメリカンライフを描いた。
灯台や郊外の景色の絵が多い。

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次回は、印象派の絵を紹介します。


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