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金沢と富山県福光町 [旅行(米国・アジア・日本)]

昨年春、金沢に桜見物に行った時、「素晴らしいお料理の店があるんだけど、1日4席4組しか
入れないので、半年先まで予約で一杯なの。来年の3月来れる?行きましょうよ」と誘われ、
予約を入れた店「貴船」に行くために金沢駅に降りた。
駅に迎えに行くからと友達は言ってくれたが、「ひとりで町を散策したいから、ホテルに6時に
迎えに来てね」

まずは、ホテルの近くの「尾山神社」へ。
前田利家と正室まつを祭る神社で、3層建ての神門の最上階にはギヤマンがはめこまれて
いる斬新な和漢洋折衷のデザイン。明治時代の作品で重要文化財。

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ギヤマン部分を拡大すると、こんなで、避雷針は、日本現存最古のものだそう。


次は、兼六園へ。良い天気で薄いコートで大丈夫なほど。
霞が池の向こう岸の立派な松が、「唐崎の松」。13代藩主前田斉泰が、近江八景の唐崎の松の
種を取り寄せて植えた。まだ外されていない「雪吊り」が高くそびえている。

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日本最古の噴水で、霞が池との高低差を利用した自然の水圧で吹きあがっている。
噴水の高さは、池の水位で変わる。
かなり勢いよく吹き上がっていた。

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兼六園発祥の地「瓢池」。瓢箪の形をした池。
春の日差しで木々が池に映りこむ。まもなく「雪吊り」も外され、桜が咲くことでしょう。

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兼六園の桂坂口を出ると、目の前が金沢城の「石川門」。
1788年にできた門で重要文化財。二層二階建て、上が高麗門で下が櫓(やぐら)門。

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兼六園周辺には美術館がたくさんある。
21世紀美術館、県立美術館は昨年行ったので、今回は、小規模な「中村記念美術館」に
行った。茶道具や古九谷、蒔絵などの工芸品がある。
中村栄俊氏のコレクションなので、この場所に移築された中村氏の家での展示だったが、
所蔵品は、今、新館に展示されている。
梅の木の向こうが、旧美術館だった中村氏の家。

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「古九谷山水図丸紋平鉢」 17世紀     扇型梅の絵香合



翌日も良い天気。
ドライブで医王山を越えて、富山県に行った。
山の中に突然現れたのが、金沢大学のキャンパス。
金沢大学は日本海側を代表する大学で、以前は金沢城公園の場所にあったが、
1990年に引っ越した。丸の内キャンパスとよばれたそうだ。

法林寺温泉、ぬくもりの郷温泉と、温泉の看板を見ながら、山道を30分ほど走り、
富山県南砺市「福光町」に着いた。
町営の無料駐車場に車を停めて歩く。人がいないシャッターが閉まった店が続く。

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時々、すれ違う人は、老人ばかり。
ほどなくして、目的の「お蕎麦屋さん」に着いた。
蔵つきの古民家を改造した店。「萱笑」かやしょう。
天然エビ、野菜のてんぷら、生湯葉、鴨の塩麹、にしん照り焼き、卵焼き、いなり寿司。
それに二八蕎麦で、1700円は安い。
お昼どきだったので、店には続々、客が入ってくる。ここには若い人が大勢いた。

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食後の散歩で街歩き。
味噌屋町という町名。「江戸時代から、ここには味噌蔵、醤油蔵が建ち並んでいました」と
説明看板。さらに「福光麻布」(ふくみつあさぬの)は、加賀藩の重要産品として藩政を支え、
昭和天皇の即位の礼、大裳の礼の時にも使われた。神官の衣装、法衣にも使用されたが、
手機の麻布店は2000年に店を閉じたと、大きな家の前に説明板があった。

こちらは、現在もやっている表具屋さん。

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産業の転換で、町の衰退がおきるのが寂しい。

「貴船」のお料理は、次の記事にします。


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台北での食事 [旅行(米国・アジア・日本)]

間があいてしまったけれど、台北での食事について。

3泊なので、夜ごはんは3回。
初日は、ツァーを利用して九份(前記事参照)に行ったら、夕食付きだった。
広い小奇麗なレストランで、8人のテーブル。麻婆豆腐、味付け鶏肉、豚肉と野菜の炒めと
まずまずのものが出てきた。初めて会った人同志だが、前日、台風の影響で日本から台北
への飛行機が全部欠航だったので、今日に振替になったことで、話が盛り上がった。
私たちは、前日発じゃなくてよかった、と幸運に感謝。

2日目
火鍋の店「驥園川菜餐廳」
「ここの『地鶏スープ』は、10時間以上かけて煮込んだ看板メニューで最高」と、M子さんが
グルメな友達からすすめられた店。ホテルで予約をとってもらうと、ホテルの人も「いい店」と
言うので期待して出かけた。
1階が鶏スープ鍋の調理場で、鍋がたくさん並んでいるのがガラス越しに見えた。
レストランは地下。クラッシックで落ち着いた高級感ある店内。6人~8人で円卓を囲んでいる。
日本人客は誰もいなかったが良い雰囲気。
早速、『地鶏スープ』を頼むと、6人前だから2人では多すぎる。でも、余った分は持って帰れる。
小さいサイズはランチタイムにだけ用意してる、と片言の日本語で説明があった。
鶏が丸ごと一羽入っている鍋が隣のテーブルに運ばれてきた。「え~っ、あれは食べれないわね。
持って帰るって言ったって、ホテルだし」
メニューを見ると、『地鶏スープ』は約8500円。う~ん。ここは四川料理の店なので、
四川の定番、海老チリ、牛肉ピーマン、隠元とひき肉、大根餅を頼んだ。
M子さんが辛い物好きなので、東京でも辛い四川料理に時々行っている。

ところが、あまり辛くなく、普通の味。スープが食べられなかったぶんテンションが下がった
のだと思う。
次回の台湾旅では、絶対、ランチでリベンジ。
というわけで、写真が全くなし。台北naviのサイトの写真を借りました。

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住所:台北市敦化南路一段324号
電話:(02)2708-3110

3日目は、マンダリンの中華に行く予定だったが、M子さんの知り合いの日本人から
電話が入って、「ご馳走しますよ」、で、行った先は、「そろそろ中華に飽きてる頃かと
思ったので、御寿司にしました」 これも、ご馳走していただくのに写真撮るのは失礼
だから写真なし。

泊まったホテル、「マンダリン・オリエンタル」はクラッシックで重厚な外観が目立つが、
中はモダンなインテリアで花や彫刻が随所に飾られていた。部屋は広くて豪華。
贅沢感がうれしい。
初日に早速、アフタヌーンティをした。

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今まで食べたアフタヌーンティの中で、一番豪華で量も多い。
この他にカートのサーヴィスでのお菓子も来た。

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テーブルの上には、ニキ・ドサンファルの彫刻。

朝ごはんは、一品オーダーし、あとはビュッフェ。
このビュッフェがすばらしかった。NYのヒルトンのビュッフェも世界中の料理が置いてあったが、
ここのは、どれも丁寧に作ってあり、レベルが違う。特に飲茶が美味しかった。
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3日目の帰りに、いつもサービスしてくれた、かわいくてきりっとした日本語のできるお姉さん
から紙袋を渡された。メッセージカードが添えられ、日本語で「二人様と知り合いになれて
とても嬉しいですね。今度もまた台湾へお越しになってください。少しいマカロンをどうぞ
お召し上がりくださいませ。」と書かれていた。素晴らしいホスピタリティ。M子さんが、
「次もマンダリンに来てあげなくちゃね」と満面の笑顔で言う。
マカロンとナッツもあったのだが、抜群の美味しさだった。


お昼ごはんに行ったのは、小龍包で有名な「ティンタイフォン」
いつもずらっと行列で、店の前には、待ち時間○○分と書いた看板があると、
聞いていたので、事前にクーポンを買っておいた。クーポンはメニューが決まっているが、
待ち時間が10分ですむというので選んだ。
小龍包、酸辣湯麺、炒飯、空芯菜炒め、デザートの甘い御饅頭。これで2400円。
肝心の小龍包が熱々でなかったので、ちょっとがっかり。
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東京の新宿・高島屋にも支店があるが、こちらも待たされる。

別の日のお昼ごはんには、台湾料理で有名な店「欣葉」(シンイエ)に行った。
甘く煮た切干大根入りの卵焼き、しじみの醤油漬け、あわびのステーキを頼んだ。
どれも美味しく、とっても満足。落ち着いた佇まいの店内で、客も品が良く、サービスの人
も感じがよかった。ここも次回台湾訪問のときに来たい店。

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いつでもどこでも飲み物は、緑の小瓶の「台湾ビール」にしていた。
夏で暑かったから、ワインを飲みたいと思うことが一度もなかった。

最後の夜は、ホテルのバーで飲むより、シャワーを浴びてほっと一息。パジャマでゆったり。
部屋の冷蔵庫を開けて、お酒を選ぶ。「そのシャンパン、ハーフなのに10000円だから
飲んじゃダメよ。」とか「このルイジャドワインも高ーい。やっぱりウィスキーが得ね」と、
急に値段にシビアになる。M子さんが「ほーら、飛行機で出たお煎餅、とっといてよかったでしょ」
、「朝ごはんの時もらったチョコもあったじゃない」と、加速するケチモード。
でも、結局は、ブランデーいきましょう、とかなっちゃうんだけど。。

飛行機はJALビジネス。
行きの機内食は日本製なので和食にしてみた。綺麗。
帰りは洋食でビーフシチュー、これもおいしかったが、いつも乗るエール・フランスの
方がおいしい。
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3泊4日の贅沢旅、美味しいものを食べ、ゆったりと出来て、とてもよかった。 
日本より蒸し暑いというのは、想定外だったけど。。


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台北4日間 [旅行(米国・アジア・日本)]

 今年は長く休めなかったので、台北に4日間だけの旅。
一昨年オープンしたマンダリン・オリエンタルに3泊、ゆったりと過ごした。
ホテルは、堂々とした中にオリエンタルを感じさせるインテリアで豪華。

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私は初めての台湾だったが、連れのM子さんは4回目。
M子さんおすすめの観光スポットへ行った。
1、九份(きゅうふん・ジオウフェン)
日本統治時代に金鉱で栄えた町。その後、金の生産量が減り閉山。
衰退していたが、ホウ・シャオシェン監督の映画「非情城市」の舞台となり注目を浴び、
「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の屋敷のヒントになったのが、このお茶屋。
中に入って台湾茶とお菓子のセットを頼んだ。

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金山で山の上だから、見下した景色はすばらしいが、夕方なので、ぼんやり

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九份は、細く急な石段沿いに赤ちょうちんが灯り、茶芸館や土産物屋が所狭しと並ぶ。
台北市内から、バスで40分かかるので、ツァーを申し込んだ。
3200円で日本語ガイドつき、夜ごはんと、帰りに「夜市」見学まで付いていた。

2、故宮博物院
第二次大戦後、中国では政権争いが勃発。毛沢東に負けた蒋介石が台湾に逃げて来た。
その時、北京の紫禁城から持ち出した明・清時代の皇帝の宝物が陳列してある。
有名なのは、「翠玉白菜」。翡翠を使ってホンモノそっくりに彫り上げたもので、清朝の皇帝妃
の嫁入り道具だった。2年前に東京博物館に来て展示されたので見た人もいるかと思う。
青磁の花瓶や壺、知ってる作家の絵が見れるかと期待して行ったが、なかった。
下の写真は、図書文献館。


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3、台北101
101階建て508メートルという世界有数の高さを誇る台北101。
89階の展望台まで、東芝製高速エレベーターで39秒で着く。
日本で一番速いエレベーター、横浜ランドマークタワーのより速いそうだ。
低層階には、ショッピングモールや飲食店街がある。台湾名産の珊瑚や翡翠を
売っている店が何軒かあった。

4、中正紀念堂
初代総統・蒋介石を讃えるために造られた公園。広大な敷地は元日本軍の軍用地。

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5、景福門

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中正紀念堂近くの大きな交差点にある中国的装飾の立派な門。
近代的なビルの間にぽつんと残る門は、「景福門」。近寄って見たかったが、
大きなロータリーで向こうに渡るのが大変なので、写真だけ撮った。台北はバイクが多い。

景福門は、清の時代に造られた「台北城」の東西南北の城門のうちの東門。
城壁は日本統治時代に取り壊され、堀が埋められ、広い片側三車線道路となった。
この地域は、日本統治時代の中心地であり、石造りの立派な建物は今でも総統府、
迎賓館として使われている。


↓ 赤い(逆光で赤く見えないけど)レンガの堂々たる建物は総統府。
日本が建築(辰野金吾の弟子の長野宇平治の設計、長野は日銀本店も設計)したもので、
昔は台湾総督府だった。36度と暑い日の午後2時。

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この写真を撮った位置の横、緑に囲まれた敷地内にルネサンス様式の堂々たる建物の
一部だけが見えた。旧台湾総督官邸で、今は迎賓館として使用されている。

6、動物園と猫窓ロープウェイ
ビジネスで毎月、こちらに来ている台湾ツウのK氏のオススメが動物園とゴンドラ。
ホテルの朝ごはんレストランのお姉さんのオススメも動物園とゴンドラ。
動物園はアジア一の大きさでパンダがいるので、台湾人の自慢らしい。
ホテルでドアマンに、タクシーの行く先を「動物園」と告げると、「ペンだ」 えっ?あー、パンダね。

まずはゴンドラに乗ったが、この日も36度で日本より蒸し暑い。
30分も乗るので、暑さも半端なく、頂上で食べた「スムージー」=かき氷の
美味しかったこと!帰りは、もう高くてもいいとタクシーで。暑さにまいって動物園に
行く気力はなかった。


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ゴンドラから見えた動物園の煙突。

7、士林夜市
常設店舗と道の真ん中に開かれる屋台の店とで、通路は狭く、すれ違うのに
ぶつからないように気をつけないと。熱気があってアジアっぽい雰囲気。
食べ物、飲み物、服、雑貨、たくさんのものが売られている。

以上が観光。

次回は食ベ物
忙しいので、コメントを頂いてもお返事ができるかどうか。。。


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ワイナリーツァー(ソノマとナパ) [旅行(米国・アジア・日本)]

ロス&シスコの旅で、行きたかった所はソノマとナパのワインツァー。
ガイドブックにいろいろ書いてあったが、個人で簡単に行けそうもないので、
ホテルでツァーを申し込んだ。8時半にホテルまでマイクロバスが迎えに来て
くれるそうだから、らくちん。

「バスは遅れるかもしれないから8時45分までは待ってて」と言われたけど、
50分になっても来ないので、ドアマンのお兄さんに言うと、「わかった、調べて
みるから」とチェックに行き、「遅れてる」とのこと。「ところで、向こうにいる人は
あなたの友達?She is beautiful!」と、うっとり表情。M子にそう伝えると、
「じゃ、チップたくさんあげよう。公金なのに悪いわね」 

乗りこんだマイクロバスは総勢11名の客。まず自己紹介。どこから来たかを言う。
ニュージャージー州4名にアルゼンチン、、、、私たちJAPAN2名。
バスはゴールデン・ゲイト・ブリッジを渡って、ソノマSONOMAに向かう。
「SONOMAの小さいワイナリー2か所でテイスティング、その後ランチ
をとって、NAPAのシャンドンを見学、これが今日の予定」とアナウンスがあった。

ソノマのワイナリーViansaの入口。植えてあるのはオリーブの木。

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建物の中ですぐテイスティング。「よーくふってね、それから手でグラスに蓋をして、
回して香りを閉じ込めてから、香りをかいで」。結構気前よく注いでくれて5種類。
ピノ・グリ、ヴェルナッチャ、サンジョベーゼ、プリミティーヴォ、トカイのデザートワイン。
まだ午前中、皆の顔が赤くなってきてるのがわかる。

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いい気分になったところでお買い物をしてね、さらに試飲(有料)もできるわよ、と
この部屋で30分自由時間。ワイングッズを買う。

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外はこんな。ぶどうを食べて見た。フレッシュでおいしーい。
褐色の丘がずっと続くのがソノマの地形。

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「みなさん、どうでした?さらに、もう一軒、行きますよ」と、アナウンスがあり、
程なくして2軒目のワイナリーへ。
ここでは3種類のティスティング。ここでの所要時間はわりに短かった。

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ランチは、ナパの町のかわいいレストランで。車中で配られたメニューで前菜と
主菜を選んでおいたので、すぐにお料理が運ばれてきた。
日本から来たというと、次にくる質問は必ずTokyo? シスコの前はロスに行ってた
というと、「ロスは空気が汚い」とか「ロスはつまらない」と、評判悪し。

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食後30分は自由時間。町や公園の散策をすすめられたが、陽射しがきつくて、
たくさん歩けなかった。ソノマは昔メキシコ領だったので、中央に大きな公園広場と
市庁舎があるスペインふうの町づくり(上の写真の右が広場)。
その後、ソノマを首都としてカリフォルニア共和国を設立し、メキシコから独立したが、
25日でアメリカに併合された。歴史ある町。

ソノマは19世紀になってイタリアから来た人たちが、トスカーナに景色と気候が似てる
ことから、ワインづくりを始め、カリフォルニアワイン発祥の地となった。

↓ ソノマの歴史地域

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食後でワインがきいたためか、ほとんど全員爆睡で、バスはナパに到着。
フランスのモエ・シャンドンがアメリカで経営するワイナリー「ドメーヌ・シャンドン」
資本が大きいから、アプローチもモネの絵のような池に花(カンナ)ときれい。

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正面玄関

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テイスティングの始まり。
「さぁ、シャンパンですよ。みなさんのために看板商品クラシック・ブリュットを開けます」

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スパークリングの作り方をかなり丁寧に説明してくれた。
M子が、「これ、私たちが時々飲むモエがオーストラリアで作ってるっていう安いのと
同じよね」 と期待はずれっぽくつぶやいた。
ぶどうの木の所で、ぶどうの種類の説明を受け、「黒いぶどうが白いシャンパンに
なるんですよ。すごいでしょ」
発酵の樽がある醸造所に移動。シャンドン・ツァーは、工場見学も兼ねていた。

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糖分を加えない「ノン・ドゼ」タイプのスパークリングを試飲。
ワインの試飲と違って、シャンパンの場合はボトルを10人(一人昼食後に帰った)
で分けるので、それほど少なくない。
さらに、「ロゼ」を開けて試飲。「こっちにあるエトワールシリーズは、上級キュベで
ものすごくおいしいのよ。テイスティングルームで有料で試飲できますよ」

これで解散。と言ってもバスが来るまで、ワインショップで自由時間。
今、飲んだ3本のスパークリングは、どれも17ドル。しかも会員登録をすれば
15ドル。オーストラリアのと同じような味と思ったら、やはり安い。
高級なエトワールシリーズは40ドル、2杯20ドルで試飲できるけど、おなかも
いっぱいだったので、きれいな庭を散歩して、花の写真を撮った。
夏限定の「シャンドン」、大きなポスターがトロピカルでかわいかった。

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サンフランシスコ [旅行(米国・アジア・日本)]

ロスの帰りは、サンフランシスコに3泊した。
「サンフランシスコといえば、ケーブルカーでしょ」と、シスコ2回目のM子さんが
言い、終点のパウエル駅に歩いて向かった。
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シスコは、ロスと違って建物が重厚で、きれいに保存されている。
ユニオンスクエアのセントフランシスホテルには、Since1904と書いてあった。
建物も100年以上たっていると思われるが、きちんと手入れされ、豪華さと威厳を
保っている。
ケーブルカー、長い列!小一時間待った。後ろは「パウエル駅」。
街路灯には、ハンギングフラワーバスケットが飾られ、色鮮やかで美しい。
どこもかしこも、街をきれいにする努力が見られ、観光都市であるとわかる。
雑然としていたロスはビジネスの町だったんだな、と今頃気づく。

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ケーブルカーは、停留所でない所でも、途中で手を挙げれば乗れるのが特徴だそう。
坂が多い町の人の足なんですね。でも6ドルという料金は高いのでは?
程なくして、ケーブルカーは終点「フィッシャーマンズ・ワーフ」に着く。
Fisherman's Wharf は昔、漁港だったので、シーフードの屋台、レストラン、
土産物屋が並ぶ有名な観光スポット。
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右のカニさんの絵がついてるのが、フィッシャーマンズ・ワーフのシンボルタワー。
パンの器にはいったクラムチャウダースープとイカの唐揚げを買い、タワーの横の
ベンチに座って食べた。カモメと鳩が皆から、パンをもらうために足元で待っていた。
すぐ脇で、ストリートミュージシャンが70年代の音楽を演奏していて、にぎやか。
落ち着かないから、すぐに腰をあげ、海辺の公園を歩いて行くと、「Ghirardelli」の
文字が見えてきた。おーーー!私の好きなギラルデリ・チョコレート。
昔は工場だったそうだが、今はショッピングモール。
(アメリカはどこへ行ってもショッピングモールだらけ)

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もちろん、ここでチョコレートを買う。たくさん種類が個別包装されていて楽しい。
フィラデルフィアに行った時、アメ人の友達が、「アメリカで一番おいしいチョコは、
ギラルデリ」と教えてくれた。
ロスでもここでもカップケーキの店を時々、見かけた。色とりどりできれいだが、
美味しいよりも甘さが際立つ。

ギラルデリ・スクエアで2時間過ごした後、ゴールデン・ゲイト・ブリjッジに向かった。
流しのタクシーはいないので、バスを乗り換えて、橋のたもとに着いた。

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全長2737mの橋を貸し自転車で渡り、帰りはフェリーに乗るというのが流行だそう。
上の写真の右端に自転車の人たちがいるの、見えますか?
私は自転車はOKだけど、橋の上は、こわくてダメ。対岸の「サウサリート」がとても
かわいい街だから渡りましょうと言われ、バスで行くことにした。10番のバスと教わった
が、来るバスがどれも違う番号。ロスと違ってシスコは寒いほどで、バスが来ないから
寒さがいっそう身にしみる。バスの待合室で先ほど買ったチョコの包みを開けて食べ、
少し元気になった。40分待ったところで、ようやくバスが来た。

海の上に見えてるのは、アルカトラズ島。周囲は水温が低く潮の流れが速いため、
脱獄不能と言われた刑務所だった。今は観光スポットで上陸して見ることができる。

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対岸の町、サウサリートは、ヨーロッパ風のかわいい町で、お土産屋さんやカフェ、
ギャラリーが並んでいた。寒かったので、友達は、まず、カーデガンを買った。
私はクレイジーシャツの店で、NAPAの夕陽プリント、ワイン染めのを買った。
さらに、細々と小物を買い、ショッピングモールより、路面店の方が落ち着いて
いいなと思った。

帰りは、自転車の人たちと一緒に、フェリーに乗った。
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船から見えるサンフランシスコの町。日没が遅いので、これで7時頃。
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夜ごはんは、チャイナタウンで食べると決めていたので、タクシーで、急勾配の坂
「ロンバード・ストリート」を通ってから行ってもらった。
映画で見たことはあったけど、すごい。写真より実際は、高低差がかなりあるので、
迫力ある景色。手前の紫陽花がきれい。

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チャイナタウンでの夕食を終え、ホテルへの道をきくと、1ブロック先なだけだった。
もちろん、歩いて帰った。

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ビュッフェスタイルの朝食は、こんなふう。レタスのような緑の葉物がない。
ロスのホテルでもそうだったが、赤いものが多い。

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ロスでの夏休み [旅行(米国・アジア・日本)]

 昨年の夏休みは、ハワイのTの別荘にM子さんと行き、とても楽しかった。
今年は、Tが、「車で案内してあげるから、ロスにいらっしゃい。広いから車が
ないとどうしようもない所なのよ。」
お言葉に甘えて、Tの家の地域にホテルをとって、M子さんと行った。

羽田発0:05のANA深夜便で行った。うちから羽田まで600円。成田に行くのに
比べると驚くほど安い。その上、深夜便だと、乗るなり眠るから、寝ているうちに
着くのがうれしい。ロスの飛行場に午後7時着(時差が16時間あるので、前日の午後7時)。
Tが迎えに来てくれた。Tは高校の同級生。
空港から海岸沿いの道を走っていると陽が暮れ始めた。海の向こうに見える太陽が
眩く輝いていたので、車から降りてビーチを歩き、夕陽を眺めた。広い海岸に人は
わずか数人。海岸の名前はRedondo Beach.

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「夜ごはんは、メキシカンを予約したわ。フローズンマルガリータが美味しいのよ」
「でも、運転だから飲めないでしょ?」「こっちは、車がないとどうしようもないから、
ある程度は大丈夫なの。だから、すぐ帰れるようにうちの近くの店よ」
Tの御主人も自分の車で来て合流。
話題のフローズン・マルガリータ。大きい!フォークの大きさと比べて見てね。

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メキシカンなので、席に座るなり、トルティーヤチップスとアボガドのディップが来る。
左の皿のは、春巻きふうと、タコスの皮にチーズで合えたフィリング(中身)。
上に載っているアボガドディップとクリームチーズをつける。
右は、ファンヒータ(牛肉、野菜の鉄板焼き)。サルサソースで食べたりする。
東京のメキシカンの店「エルトリート」で食べるのと、それほど変わらない。
ロスは、メキシコに近いから、メキシコ料理の店が多いそうだ。

さて、翌日。
Tがホテルに迎えに来てくれたけど、「犬に餌やり忘れたし、プール掃除と
植木屋さんが9時半に来るって、まだ来てないから、一回帰りたいの。うちに
来てくれない?」 家が広いと、それなりに管理が大変。
山の上の高級住宅地にあるTの家は、映画に出てくるような家だった。

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Tの用事が終わり、ダウンタウンに行った。
街の真ん中だというのに、ほとんど人が歩いていない!
ビルの地下駐車場に車を停め、そのビルで仕事をすませるから、外へ出ないらしい。
まずTが連れて行ってくれたのは、リトルトーキョー。
お正月の餅つき、お祭りなど、ここで日本の年中行事が開催されるし、日本食品専門の
スーパーや飲食店があるので、ロスに住んでいる日本人が集まる場所になっている。
山崎パンの店では、日本と同じケーキや焼き立てあんパンを売っていた。

「全米日系人博物館」の本館。右横に西本願寺を模して造られた入口がある。
長らく日本人の集会所としてにぎわっていたが、第二次大戦中は強制収容所に送られた
日本人の家具などを収容していた。戦後、荒廃していた建物は1970年に再建された。
道路をはさんだ横にモダンで大きな新館があり、日系移民の歴史博物館になっている。
現在、日系人の85%がハワイと西海岸に暮らしているそうだ。
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次に行ったのは、ハリウッド。
この中国風の建物は、TCL(Chinese Theater)。
と言っても、中国には何も関係なしで、映画館。
ここの前庭の敷石に有名な映画スターの手形、足形、サインが残されている。
土曜日だったので、大賑わい。

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ハリーポッターのもあった。
左端にエマ・ワトソンEma Watson、HarryPotterの文字の下にダニエル・ラドクリフ
Daniel Radcriffe、ということは、見えにくいけど右がルパート・グリントRupertGrint

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大勢の人が写真を撮っているが、特に混んでいたのがジョニー・ディップの所。
「シュワちゃん、やっぱり足、大きいわ」とか「ハリソン・フォードがあった」なんて言いながら、
見て歩いた。すいていて読みやすいのは昔の俳優。クラーク・ゲーブル、ジュリー・アンドリュース。
ショーン・コネリー、トラボルタ。
↓は、トワイライト・サーガのクリスティン・スチュアート、右上にRob、、と見えるのが
ロバート・パティンソン

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道路にスターの名前を書いた星形がはめ込まれている。
好きだったなぁ、エルトン・ジョン(もう過去形?)

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建物の影に、スパイダーマンが!
PHOTO 5$と書いてあるから、一緒に写真を撮ると5ドル。
ここも有名な映画館。
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アカデミー賞授賞式は、TCLの隣の新しい劇場で行われているが、昔は、ホテル・ルーズベルト
のこの部屋で行われていた。こじんまりとしているが細部にまで凝った豪華な作り。
マリリン・モンローの写真が飾ってあった。

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次は、ビバリーヒルズへ。
映画「プリティ・ウーマン」で有名になったビバリー・ウィルシャーホテル。
ここが、お買い物街、ロデオ・ドライブの起点。

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次、海岸めざしてGo!  サンタモニカ海岸通り。

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青い空、からっとした空気、でも、日中の暑さは半端なかった。
5日間のロス滞在中、お昼ごはんは、レストランでもバーガーかピザだったので、
M子さんは、「次のサンフランシスコではバーガーじゃないもの食べる」と言って
いたけど。。(サンフランシスコ編に続く)


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