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ラ・プティ・マルシェ(東中野) [レストラン(フレンチ)]

今年のお花見レストランは、東中野の「ラ・プティ・マルシェ」だった。

東中野は中央・総武線の駅。線路沿いの「桜山通り」の桜並木は、ちょっとした
名所だったのだが、老木なので、線路や電車の上に倒れたら危ないということで、
伐採することになったというニュースが2年ほど前にきこえてきた。その後、地元の
反対運動があり、結局、何本かだけ切ることで決着をした。


ランチで行った時に、窓の外、目の前に、桜の木が見えるロケーションに嬉しくなり、
来週のお花見はここに、と決めた。
ところが私と友達の日程が合った日は、まだ、花は2分咲き、小雨ふる寒い夜だった。
雨の中、提灯の灯りだけが、目立っていた。


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最初に運ばれてきたのは、アミューズ(突き出し)
フォワグラのムース、ジェレのせ。

ワインは、サンセールの「ラ・クロワ・デュ・ロワ、リュシアン・クロシェ」を頼んだ。
抜栓したコルクが右上に見えるが、ボトルの写真は撮り忘れたので、サイトから借りた。
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この店は、プリフィックスで、お料理を2品選ぶコースが5184円と良心的価格。
前菜をオマール海老のポワレにした。野菜ソースと海老殻でとったオマールソース。
濃厚で美味しい。最近はやりの食用のスミレが載っていた。

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サラダがついていた。
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2皿目、メインは魚にした。黒鯛のポワレ。青柳、野菜と一緒に。


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デザートはブラマンジェ、イチゴのアイスクリーム、小菓子(マカロン、チョコ)
形が変わってる食器はビレロイボッホ。
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このお店に初めて行った時、驚いたのは、ワインセラー。お店の壁が全部セラー
と思えるほど。もちろんワインの種類は多く、ソムリエ氏が丁寧に応対してくれる。

若いシェフは、パリの2つ星レストランで10年修行した実力ある人。



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ブラッスリー・ヴィロン (渋谷) [レストラン(フレンチ)]

渋谷、東急本店・正面玄関の前にある赤いひさしの店。VIRON と書いてある。
1階がパンとケーキの売店で、2階がブラッスリー(カジュアルなレストラン)。
ここのパンは、フランスから小麦粉を取り寄せて、フランスと同じに作っているので、
特にバゲットが固いけれど、おいしい。


渋谷で売っているかはわからないけれど、人気なのは、ヴィロンの食パン。
セントル・ザ・ベーカリーという名前で銀座1丁目にある。「とにかく美味しいんだから」と
近所の友達が時々並んで買って来てくれる。ふわっふわっの真っ白い食パン。ジャムが合う。
翌日、トーストして食べてもさくさくっとして美味しかった。私の中では一番の食パン。
(チョコローズさんの「セントル・ザ・ベーカリー」の詳しい記事は、ここをクリック )


前振りが長くなったけど、私が映画の帰りに時々行くのは、2階のブラッスリー。
2週間くらい前、コンサートに行った帰り、「どこで食べる?」 「ワインが飲める、ちょいおしゃれな所」
「え?ワイン飲めないんじゃなかったっけ?」「最近、1杯は飲めるようになったから」
ヴィロンに案内した。

席につき、辺りを見渡した友達が「フランス映画にでてくるような店だね」と喜んだ。
隣のボックス席に、おしゃれな初老のおじさまと大学生のような女の子がいたからだろう。
サーヴィスの人にメニューの説明をきいて、選ぶ。
前菜が来るなり、「きれいだから、Facebookに載せる写真を撮る」、と友達。私も付き合って一枚。

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前菜のハムやソーセージの盛り合わせ。2人で分けた。
ここのは、一皿が多いので、次のスープ、ステーキ(サラダ付き)もシェア。



[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

そういえば、映画「ブルゴーニュで会いましょう」を見た帰りにもここでごはんを食べた。
原題は「Prumier Cru」 (1級酒)、借金のため廃業しようとしている老舗ワイナリーの息子が、
ワイン評論家として成功していたのだが、家に戻り、ワイナリーを復興させるストーリー。
1級酒を作るために、家族でどんな葛藤の月日があったのかを見て、「帰りはヴィロンでプルミエール・クリュ!」 
同行のyは、食べる話はいつも私のわがままをきいてくれる。
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松の実付きパテにマッシュルーム、インゲン、の前菜盛り合わせ。フランスの定番。
次もフランスの定番、エスカルゴのオーブン焼き、熱々。
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それから、メイン。この店はジビエの種類が多いけど、この日は鹿でも鴨でもなくビーフステーキ。
温野菜添え。ステーキは、ソースでなく、辛子をつける。
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デザートは、yがサバラン。私は定番クリームブリュレ。

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[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]
もっと、もっと、かなり前の写真も見つかったので、載せておく。
アルザス名物の「シュークルート」 細切りキャベツ、ソーセージ、じゃyがいも、豚バラ肉煮込み。

アルザスの赤ワイン、メイエ・フォンネ「Meyer Fonne」を合わせて。
この日の映画は、「バックコーラスのディーバたち」だった。なんでアルザス料理だったのだろう?

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この日のデザートも、サバランだった。
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[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

別の時、白ワインとチーズ。
あまりお腹がすいてなかったので、軽い果実味のサンセールでしょとメニューから選んだ。

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ティータイムは、お茶とケーキで利用できる。ケーキも美味しいので、おすすめ。
ティータイムにお料理はないけれど、ワインも頼めますよ。
シュークリームと白ワインっていう奇妙な取り合わせだったことも。。

友人との再会サル・ドウ・マキノにて [レストラン(フレンチ)]

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フランス、ロワール地方のワインの産地に嫁いだJと久しぶりに会った。
Jが日本にいた頃は、ワインの仕事をしていたJにワインについて教えてもらいながら、
一緒に飲んで食べて楽しかった。何しろ、Jはとっても愉快なノリのいい人で楽しい。

そんなJとの再会場所を西麻布の「マキノ」にしたのは、サンセールが置いてあるし、
フレンチ+和食で、お吸い物が絶品だから。関西人のJは、これ、気に入るだろうなぁ。

乾杯は、シャンパンで。
お椀とシャンパンなんていう組み合わせの写真。上手く撮れてるのはJの撮影だから。

お椀の次は、パフェ器に盛られた生もの数々。デコレーションはクリスマス仕様。
イクラ、下の方に、ぷりっとした角切りヒラメがざくざく。海草や海苔、柚子風味。
何種類もの素材を混ぜて食べる美味しさがここにある。
ワインはサンセール。
「この生産者、よく知ってます!」と、Jは写真を撮ってFaceBook?にアップ。
さっそく、相手から、日本で飲まれてる!と、大喜びメッセージが来た。


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ギンダラの西京漬け。私の大好物。向こう側の白い巻物はイカ。
純粋和食の小鉢には鮟肝?長いも、ねぎなど。記憶があやしい。


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牛肉。赤ワインはグラスでジュブレ・シャンベルタン。


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ご飯は、あなごごはんだったと思うけど、、違ったかな?


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デザート。

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久しぶりだったのに、つい、昨日まで会ってたような感覚で話がはずむ。
「兄さん、元気にしてるかな?」って、yk2さんに電話。
次、会うのは、サンセールで?東京で?フォレさんも一緒に大阪?

お店は、クリスマスの飾り付け。うちも、出して飾らないと。

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 *前々記事へのコメント、お返事をかいたので、コメント欄、あけます。

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レクテ(代官山) [レストラン(フレンチ)]

「レクテ」recte 代官山と恵比寿のちょうど中間。私たちは、恵比寿から歩いた。
入り口の看板が小さいので、見過ごして、さらに歩き、お店に電話して「どこですか?」と
きいて辿りついた。ビルの2階。落ち着いたインテリア。

この店は、閉店した丸ビル「オーグードジュール」のシェフが、新たに開店した店。
「オーグードジュール」が、おいしかったので、行きたいなと思ってたら、M子さんが、
「あなたのお誕生日ごはん、どこにする?」と言うので、それなら、ここにと予約した。

お料理は、コースになっている。一般に値段の高いコースは、フォアグラ、トリュフ等
高い素材が使われているから、私は食べ慣れている庶民的素材の9000円コース
にした。

アミューズ(お通し)は、「新鮮なワカサギが手に入ったので、から揚げにしました。
内臓や骨も召し上がれます」 ふんわり柔らかい身は魚くささが全く無くおいしい。
スプーンの上にのってるのは、刻みトマトのドレッシング和えとチーズ。
添えられた串でさしておつまみ風に食べる。松の年輪板にヒバを添えての演出。
シャンパン「DELAMOTTE」ドゥラモットに合う。泡も香りも上品で酸味が少なく爽やかな味
だが、ブランブランとは違う濃さがある。

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ゴボウのポタージュ。ゴボウの香り、土の香りだが、上品さが勝つ。
牡蠣の蒸したもの、ポロねぎ添え。ねぎはあまり好きでないけど、これは、甘味があっておいしいし、
牡蠣に合う。

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一週間以上たっているので、かなり忘れてるけど、これ、おもしろい組み合わせだった。
ヤリイカのお刺身の下にリゾット。イカの足や耳がサラダに入っている。野菜の多さ。でも、美味しい。


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お魚は、高級白身魚のハタのソテー。釣ったハタとのこと。葉つきのカブを添えて。


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お肉はポーク。ブランドポークだったけど名前忘れ。あさりと煮込んだキャベツ添え。
ブルゴーニュの軽い赤ワインと一緒でおいしかった。

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デザートは、モンブランとイチジクのアイスクリーム。
お皿の雰囲気からして和風の感じ。

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デザートの後に、「お誕生日プレート」を出してくれた。
食べて減ってるけど、左端のがそう。その後、食後の小さい焼き菓子が黒いお皿の上に。
どれも、綺麗でおいしく満足。
やはり、こちらのシェフのお料理は、繊細で美味しいので、また行きたい。
ソムリエ氏もタイミングの良いサービス。ゆったりできるような気配りで気持ちがよかった。

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※忙しいので、コメント欄は閉じてます。前記事のお返事、まだですみません。

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銀座のオイスターバー [レストラン(フレンチ)]

冬になると食べたくなる生牡蠣。
生牡蠣が気楽に食べられるオイスターバーは、ニューヨークのセントラルステーション(駅)構内
にあり、さっと食べて軽く飲んでから、列車に乗るのに便利で、人気がある。
その支店が東京の品川駅に10年くらい前に出来た。赤レンガの内装のアメリカンスタイルの
おしゃれな店。でも、値段が安くなかったので、一度行ったきり。


銀座松坂屋跡に出来た「Ginza Six」レストラン街の「エミット フィッシュバー」Emit Fishbarは、
カジュアルで、値段も高くない。ワインがボトルで2800円からという安さ。
もちろん牡蠣が美味しい!牡蠣の他にもいろいろなメニューがあるので便利。

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牡蠣は産地別にたくさんの種類がある。
これは岩手産で、一つ580円。

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写真がないけれど、次は、カキフライを2つずつ頼んだ。1つ500円だが、ナイフで
半分に切って食べるほどの大粒。美味しい。幸せ。
フィッシュ&チップス(950円)も鱈が新鮮で美味しいし、ポテトは「インカのめざめ」?

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ヤリイカとベーコンの炒めものは、ヤリイカの量が少ないのが残念。

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最後に、牡蠣のスープ(コンソメ)がサービスで出てきた。
2人だったので、これで、結構、おなかがいっぱい。
また、行ってみようと思う。


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映画「ザ・ダンサー」とビストロでの夕食 [レストラン(フレンチ)]

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Bunkamuraの映画館でやってる「ザ・ダンサー」は、ロートレックも絵に描いてる
有名なダンサー『ロイ・フラー』の話で面白そう と、yk2さんが教えてくれた。
「ロイ・フラー、知らないけど。。。」「白いドレスで、手に持った棒に白い布を巻きつけて
蝶の羽根のようにして踊る、、、知ってるはず」
あー、そうだ、どこかのロートレックの展覧会で、小さな実写映像を見たことがある!
ロートレックがさくっと描いたデッサンがこれ ↓

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一世を風靡したロイフラー。いろいろな人たちが踊る姿を描いている。
ジュール・シェレ / 『フォリ=ベルジェール劇場のポスター「ラ・ロイ・フラー」』
  1893年 石版 ヴィクトリア&アルバート美術館

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フォリー・ベルジェールのロイ・フラー、PAL(ジャン・ド・パレオローグ)によるポスター
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1900年の万博では、「ロイ・フラー劇場」が設置され、ロイ・フラーの名は世界に
広まった。
左:ラウル=フランソワ・ラルシュ / 『ロイ・フラーのランプ』
  1900年頃 ブロンズ 鍍金

右:マニュエル・オラジ / 『1900年パリ万国博覧会のロイ・フラー劇場のポスター』
  1900年頃 石版 ヴィクター&グレタ・アーワス・コレクション


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1900年の万博は、アールヌーヴォー全盛。ポスターの絵もランプもアールヌーヴォー仕様。
当時のロイ・フラー人気のすごさが伝わってくる。

映画のストーリーは、モダンダンスの創始者ロイ・フラーの伝記。
19世紀末。アメリカの農家生まれのルイーズ・フラーは女優をめざし、ニューヨークに行き、オーディションを
いくつも受けるが、端役しかもらえない。ある時、舞台上で数分踊るという役が来て、それが拍手喝采。
ルイーズはダンスが自分に向いていると気づき、ダンスの勉強をし、名前もロイ・フラーとする。そんな彼女を
応援してくれたのは、フランス人のドルセー伯爵だった。しかし、ロイは、パリ・オペラ座で踊るという夢を叶える
ため、伯爵のお金を失敬し、パリへ行く。
パリで、有名なフォーリーベルジェール劇場で踊るチャンスを手に入れたロイは、白い衣装で、手に白い布を
巻き付けた棒を持ち、鳥のような姿で踊り注目を集めた。光や角度を考えた照明を使うのも新しい方法だった。
一躍有名人となったロイは伯爵と再会し、伯爵の家に住むようになるが、ロイの関心は恋愛よりもダンスだった。
遂にパリ・オペラ座から出演オファーが来た。ロイに憧れてアメリカから来たイサドラ・ダンカンを共演者にし、
さらに新しい舞台を目指すが、体がぼろぼろ。イサドラの若さと才能に嫉妬し。。。。

実話に基づき、なのだが、

●日本の川上音二郎一座の踊りに感銘したロイは、彼らの公演をオペラ座で行うが、観客が入らず、
責められる場面がある。実際は、パリ万博の時、万博会場の舞台で、川上音二郎一座が公演をし、
川上貞奴ブームが起きるほど人気を博したと、記録がある。
●ロイの舞台の幻想的な美しさは、アール・ヌーヴォーの芸術家たちに称賛され、ロートレック、
ジュール・シェレ、コルマン・モザーらが絵に描き、建物のカリアティード(女人像柱)にも彫刻として
残されている。芸術家たちと交流があったのだが、映画に芸寿家たちは登場しない。
●当時、アメリカに住んだりするフランスの伯爵がいる?と思ったら、伯爵の部分はフィクションだった。
映画に恋愛要素がないと、淡々としてつまらないからでしょうね。


監督&脚本は、ステファニー・ディ・ジュースト。写真家なので、映像が美しい。
ロイ役はミュージシャンのソーコ 伯爵役はギャスパー・ウリエル かなりセクシー
イサドラ・ダンカンはローズ・ディップ(ジョニー・ディップの娘)


ビストロ「グルトン」 池尻(世田谷区)

映画は最終日に行ったので、友達を誘ったけど、美容院の予約を替えられないから、
ごはんだけ一緒に食べることになった。友達が、グルメなお医者さんに、「ここ、いいよ」と
紹介されたので、行きたいと言っていた店「グルトン」
渋谷から、田園都市線で1つ目「池尻大橋」下車徒歩5分、なので、ちょうどいい。
カウンター8席に2~3人テーブル1つだけの小さな店。

カウンターにすわって、アラカルトメニューから、いろいろ選ぶのは、ビストロっぽくて楽しいし、
ワインメニューに好きなワインの名前を見つけて、うれしかったりする。
暑い日だったので、とりあえずビールを飲みながらのメニュー選び。
本日のおすすめは、黒板に書かれている。

写真は、時計まわりに、焼きナスと鯵のサラダ。インゲンとマッシュルームのミモザサラダ。
パスタはトマトソースとひき肉、デザートのプリンと赤ワイン、牛はらみ肉のステーキ、
いわしのマリネ、下はラタトゥイユ(夏野菜のトマト煮)
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季節のスープ、ガスパチョだったと思う。
ここの人気料理は、カニのクリームコロッケ。カニの身がぎっしり。写真撮り忘れ。

シェフは、ロブション出身なので、お料理が、それぞれ、きちっと味がついて、おいしい。
その割に値段は高くないけど、私たちはたくさん食べて飲んで、、、だから。。
奥様がソムリエでサーヴィスも担当。

好きな赤いバラの花の絵のジル・ブートンのサントーバンの1erCruがあったので、ボトルで。
赤ワインはお料理に合わせてグラスでもらった。

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うちからあまり近いとは言えないので、気軽に行けないが、こういう美味しくて気軽に使える店は
いいなと思う。

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