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友人との再会サル・ドウ・マキノにて [レストラン(フレンチ系)]

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フランス、ロワール地方のワインの産地に嫁いだJと久しぶりに会った。
Jが日本にいた頃は、ワインの仕事をしていたJにワインについて教えてもらいながら、
一緒に飲んで食べて楽しかった。何しろ、Jはとっても愉快なノリのいい人で楽しい。

そんなJとの再会場所を西麻布の「マキノ」にしたのは、サンセールが置いてあるし、
フレンチ+和食で、お吸い物が絶品だから。関西人のJは、これ、気に入るだろうなぁ。

乾杯は、シャンパンで。
お椀とシャンパンなんていう組み合わせの写真。上手く撮れてるのはJの撮影だから。

お椀の次は、パフェ器に盛られた生もの数々。デコレーションはクリスマス仕様。
イクラ、下の方に、ぷりっとした角切りヒラメがざくざく。海草や海苔、柚子風味。
何種類もの素材を混ぜて食べる美味しさがここにある。
ワインはサンセール。
「この生産者、よく知ってます!」と、Jは写真を撮ってFaceBook?にアップ。
さっそく、相手から、日本で飲まれてる!と、大喜びメッセージが来た。


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ギンダラの西京漬け。私の大好物。向こう側の白い巻物はイカ。
純粋和食の小鉢には鮟肝?長いも、ねぎなど。記憶があやしい。


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牛肉。赤ワインはグラスでジュブレ・シャンベルタン。


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ご飯は、あなごごはんだったと思うけど、、違ったかな?


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デザート。

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久しぶりだったのに、つい、昨日まで会ってたような感覚で話がはずむ。
「兄さん、元気にしてるかな?」って、yk2さんに電話。
次、会うのは、サンセールで?東京で?フォレさんも一緒に大阪?

お店は、クリスマスの飾り付け。うちも、出して飾らないと。

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 *前々記事へのコメント、お返事をかいたので、コメント欄、あけます。

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レクテ(代官山) [レストラン(フレンチ系)]

「レクテ」recte 代官山と恵比寿のちょうど中間。私たちは、恵比寿から歩いた。
入り口の看板が小さいので、見過ごして、さらに歩き、お店に電話して「どこですか?」と
きいて辿りついた。ビルの2階。落ち着いたインテリア。

この店は、閉店した丸ビル「オーグードジュール」のシェフが、新たに開店した店。
「オーグードジュール」が、おいしかったので、行きたいなと思ってたら、M子さんが、
「あなたのお誕生日ごはん、どこにする?」と言うので、それなら、ここにと予約した。

お料理は、コースになっている。一般に値段の高いコースは、フォアグラ、トリュフ等
高い素材が使われているから、私は食べ慣れている庶民的素材の9000円コース
にした。

アミューズ(お通し)は、「新鮮なワカサギが手に入ったので、から揚げにしました。
内臓や骨も召し上がれます」 ふんわり柔らかい身は魚くささが全く無くおいしい。
スプーンの上にのってるのは、刻みトマトのドレッシング和えとチーズ。
添えられた串でさしておつまみ風に食べる。松の年輪板にヒバを添えての演出。
シャンパン「DELAMOTTE」ドゥラモットに合う。泡も香りも上品で酸味が少なく爽やかな味
だが、ブランブランとは違う濃さがある。

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ゴボウのポタージュ。ゴボウの香り、土の香りだが、上品さが勝つ。
牡蠣の蒸したもの、ポロねぎ添え。ねぎはあまり好きでないけど、これは、甘味があっておいしいし、
牡蠣に合う。

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一週間以上たっているので、かなり忘れてるけど、これ、おもしろい組み合わせだった。
ヤリイカのお刺身の下にリゾット。イカの足や耳がサラダに入っている。野菜の多さ。でも、美味しい。


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お魚は、高級白身魚のハタのソテー。釣ったハタとのこと。葉つきのカブを添えて。


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お肉はポーク。ブランドポークだったけど名前忘れ。あさりと煮込んだキャベツ添え。
ブルゴーニュの軽い赤ワインと一緒でおいしかった。

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デザートは、モンブランとイチジクのアイスクリーム。
お皿の雰囲気からして和風の感じ。

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デザートの後に、「お誕生日プレート」を出してくれた。
食べて減ってるけど、左端のがそう。その後、食後の小さい焼き菓子が黒いお皿の上に。
どれも、綺麗でおいしく満足。
やはり、こちらのシェフのお料理は、繊細で美味しいので、また行きたい。
ソムリエ氏もタイミングの良いサービス。ゆったりできるような気配りで気持ちがよかった。

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※忙しいので、コメント欄は閉じてます。前記事のお返事、まだですみません。

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銀座のオイスターバー [レストラン(フレンチ系)]

冬になると食べたくなる生牡蠣。
生牡蠣が気楽に食べられるオイスターバーは、ニューヨークのセントラルステーション(駅)構内
にあり、さっと食べて軽く飲んでから、列車に乗るのに便利で、人気がある。
その支店が東京の品川駅に10年くらい前に出来た。赤レンガの内装のアメリカンスタイルの
おしゃれな店。でも、値段が安くなかったので、一度行ったきり。


銀座松坂屋跡に出来た「Ginza Six」レストラン街の「エミット フィッシュバー」Emit Fishbarは、
カジュアルで、値段も高くない。ワインがボトルで2800円からという安さ。
もちろん牡蠣が美味しい!牡蠣の他にもいろいろなメニューがあるので便利。

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牡蠣は産地別にたくさんの種類がある。
これは岩手産で、一つ580円。

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写真がないけれど、次は、カキフライを2つずつ頼んだ。1つ500円だが、ナイフで
半分に切って食べるほどの大粒。美味しい。幸せ。
フィッシュ&チップス(950円)も鱈が新鮮で美味しいし、ポテトは「インカのめざめ」?

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ヤリイカとベーコンの炒めものは、ヤリイカの量が少ないのが残念。

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最後に、牡蠣のスープ(コンソメ)がサービスで出てきた。
2人だったので、これで、結構、おなかがいっぱい。
また、行ってみようと思う。


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映画「ザ・ダンサー」とビストロでの夕食 [レストラン(フレンチ系)]

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Bunkamuraの映画館でやってる「ザ・ダンサー」は、ロートレックも絵に描いてる
有名なダンサー『ロイ・フラー』の話で面白そう と、yk2さんが教えてくれた。
「ロイ・フラー、知らないけど。。。」「白いドレスで、手に持った棒に白い布を巻きつけて
蝶の羽根のようにして踊る、、、知ってるはず」
あー、そうだ、どこかのロートレックの展覧会で、小さな実写映像を見たことがある!
ロートレックがさくっと描いたデッサンがこれ ↓

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一世を風靡したロイフラー。いろいろな人たちが踊る姿を描いている。
ジュール・シェレ / 『フォリ=ベルジェール劇場のポスター「ラ・ロイ・フラー」』
  1893年 石版 ヴィクトリア&アルバート美術館

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フォリー・ベルジェールのロイ・フラー、PAL(ジャン・ド・パレオローグ)によるポスター
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1900年の万博では、「ロイ・フラー劇場」が設置され、ロイ・フラーの名は世界に
広まった。
左:ラウル=フランソワ・ラルシュ / 『ロイ・フラーのランプ』
  1900年頃 ブロンズ 鍍金

右:マニュエル・オラジ / 『1900年パリ万国博覧会のロイ・フラー劇場のポスター』
  1900年頃 石版 ヴィクター&グレタ・アーワス・コレクション


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1900年の万博は、アールヌーヴォー全盛。ポスターの絵もランプもアールヌーヴォー仕様。
当時のロイ・フラー人気のすごさが伝わってくる。

映画のストーリーは、モダンダンスの創始者ロイ・フラーの伝記。
19世紀末。アメリカの農家生まれのルイーズ・フラーは女優をめざし、ニューヨークに行き、オーディションを
いくつも受けるが、端役しかもらえない。ある時、舞台上で数分踊るという役が来て、それが拍手喝采。
ルイーズはダンスが自分に向いていると気づき、ダンスの勉強をし、名前もロイ・フラーとする。そんな彼女を
応援してくれたのは、フランス人のドルセー伯爵だった。しかし、ロイは、パリ・オペラ座で踊るという夢を叶える
ため、伯爵のお金を失敬し、パリへ行く。
パリで、有名なフォーリーベルジェール劇場で踊るチャンスを手に入れたロイは、白い衣装で、手に白い布を
巻き付けた棒を持ち、鳥のような姿で踊り注目を集めた。光や角度を考えた照明を使うのも新しい方法だった。
一躍有名人となったロイは伯爵と再会し、伯爵の家に住むようになるが、ロイの関心は恋愛よりもダンスだった。
遂にパリ・オペラ座から出演オファーが来た。ロイに憧れてアメリカから来たイサドラ・ダンカンを共演者にし、
さらに新しい舞台を目指すが、体がぼろぼろ。イサドラの若さと才能に嫉妬し。。。。

実話に基づき、なのだが、

●日本の川上音二郎一座の踊りに感銘したロイは、彼らの公演をオペラ座で行うが、観客が入らず、
責められる場面がある。実際は、パリ万博の時、万博会場の舞台で、川上音二郎一座が公演をし、
川上貞奴ブームが起きるほど人気を博したと、記録がある。
●ロイの舞台の幻想的な美しさは、アール・ヌーヴォーの芸術家たちに称賛され、ロートレック、
ジュール・シェレ、コルマン・モザーらが絵に描き、建物のカリアティード(女人像柱)にも彫刻として
残されている。芸術家たちと交流があったのだが、映画に芸寿家たちは登場しない。
●当時、アメリカに住んだりするフランスの伯爵がいる?と思ったら、伯爵の部分はフィクションだった。
映画に恋愛要素がないと、淡々としてつまらないからでしょうね。


監督&脚本は、ステファニー・ディ・ジュースト。写真家なので、映像が美しい。
ロイ役はミュージシャンのソーコ 伯爵役はギャスパー・ウリエル かなりセクシー
イサドラ・ダンカンはローズ・ディップ(ジョニー・ディップの娘)


ビストロ「グルトン」 池尻(世田谷区)

映画は最終日に行ったので、友達を誘ったけど、美容院の予約を替えられないから、
ごはんだけ一緒に食べることになった。友達が、グルメなお医者さんに、「ここ、いいよ」と
紹介されたので、行きたいと言っていた店「グルトン」
渋谷から、田園都市線で1つ目「池尻大橋」下車徒歩5分、なので、ちょうどいい。
カウンター8席に2~3人テーブル1つだけの小さな店。

カウンターにすわって、アラカルトメニューから、いろいろ選ぶのは、ビストロっぽくて楽しいし、
ワインメニューに好きなワインの名前を見つけて、うれしかったりする。
暑い日だったので、とりあえずビールを飲みながらのメニュー選び。
本日のおすすめは、黒板に書かれている。

写真は、時計まわりに、焼きナスと鯵のサラダ。インゲンとマッシュルームのミモザサラダ。
パスタはトマトソースとひき肉、デザートのプリンと赤ワイン、牛はらみ肉のステーキ、
いわしのマリネ、下はラタトゥイユ(夏野菜のトマト煮)
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季節のスープ、ガスパチョだったと思う。
ここの人気料理は、カニのクリームコロッケ。カニの身がぎっしり。写真撮り忘れ。

シェフは、ロブション出身なので、お料理が、それぞれ、きちっと味がついて、おいしい。
その割に値段は高くないけど、私たちはたくさん食べて飲んで、、、だから。。
奥様がソムリエでサーヴィスも担当。

好きな赤いバラの花の絵のジル・ブートンのサントーバンの1erCruがあったので、ボトルで。
赤ワインはお料理に合わせてグラスでもらった。

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うちからあまり近いとは言えないので、気軽に行けないが、こういう美味しくて気軽に使える店は
いいなと思う。

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レストラン ドンピエール [レストラン(フレンチ系)]

5月の休日、京橋の某画廊に絵を見に行きましょうと誘われた。
「ランチも一緒にね。シェイノが日曜日休みだから、困ったわね。どこか知ってる?」
と言われても、私も京橋の東京スクエアガーデンのお店しかわからない。あそこは、
どれもビストロだから、静かなレストランが好みの彼女には向かないし、、」
で、画廊の人にきいてみたら、おすすめが、この店だった。
グルメな画商さん御用達らしい。

ピンクの壁なのだが、落ち着いた雰囲気の店内で、所々壁には絵がかかっている。
サービスの人は物腰が柔らかで、クラシックな良い店。

まずは、アミューズ。海草の下にオクラ、魚介、あとは、何だっけ。。。

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真っ白なテーブルクロスに、立派なお皿が映える。


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百合根のムース、雲丹、コンソメゼリー掛け


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桜鱒のミ・キュイ(まわりだけに火が入っている、半生) 新玉ねぎのソース。
下にはスライスしたアボカド。


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グリーンピースのポタージュ


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黒毛和牛フィレ肉のステーキ 


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ワゴンデザートは好きなだけ選べる。
チョコレートケーキ、プリン、レモンパイ、ライチのゼリー。


こうやって今、写真を見ても、やはりお皿が美しい。美術商の人たちが来るというのも頷ける。
静かで、個室もあるので、商談をするのにも良さそう。(私には関係ないけど)


この店の周りには、画廊だけでなく、骨董屋さんもあったり、古い街並みが残っていたり、
と散策が楽しかった。
戦後すぐ、画廊は銀座7丁目の資生堂界隈に多かったのだが、その辺りがビルに建て替わり、
賃料が高くなったので、京橋に移転する画廊がふえ、集まって来たとのこと。
帰り道、京橋から少し歩くと銀座。王子サーモンの前に来たので、お得なスモークド・サーモン
の切り落としを買って帰った。

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ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン(洞爺湖ウィンザーホテル) [レストラン(フレンチ系)]

前の記事「マッカリーナ」でのランチの後、洞爺湖ウィンザーホテルへ向かった。
程なくして、正面の山の上に建物が見えてきた。山の上といっても切り立った崖の上に立っている
孤高の建物。「あんな所まで登る?雪道だったら大変」とまた心配になるが、ホテルだから道は除雪
されているだろうと、安心することにした。

部屋の窓から眼下に見える洞爺湖。
雲がかかっているが冴え冴えとした冬景色。すばらしい!

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「ランチが2時なので、ディナーは8時に予約しました」ときいて安心。
今晩のディナーは、ミシェル・ブラスが来日しての期間限定特別メニュー「ライオール」
ライオール(英語ではラギオール)はフランス南部、ミディ・ピレネーの自然豊かな小さな村。
ブラスはそこに世界一と言われる三ツ星レストラン&リゾートホテルを開いている。
レストランは冬場は休業のため、毎年11月にスタッフ共々日本に来て料理フェアを開催している。

ブラスは、「自然から料理を創造する」と言われるように、新鮮な素材にこだわり、ハーブを
上手に用い、盛り付けが美しい。
テーブルセッティングは、ライヨールの自然を意識したもの。
中央にある木の幹のようなものは薄く焼いたパン。適当に取ってばりばりっと食べる。
手前のバターは北海道産。ワインはボトルでサントーバンを選んだ。

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アミューズは、ブラスが子供の頃によく食べたという「半熟卵」、とろっとして濃厚でおいしい。
セップ茸入り蕎麦粉のパイと一緒に食べる。セップ茸(ボルチーニ)のソテーは一人一枚。
自然がテーマなので、お皿にはシンボルマークの葉っぱが描かれ、セップの下にはモミジの葉。

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アミューズの2皿目。溶岩のような黒い石の上には、、、何だったか、もう忘れてる。

前菜、これがブラスの名前を一気に有名にした80種の素材からなるサラダ。
上にのってる花だけでも4種類、ロマネスコ、ブロッコリー、アスパラ、インゲン、はす、カブ、発芽豆
などをそれぞれを丁度よい加減に茹でてある。手前左側、ハムのように見えるのはビーツの一種。
ハーブ野菜がふんだんに使われ、ソースが絵のように配置され、胡麻がかかっていた。
ドレッシングは野菜の味を引き出すようにやさしい胡麻風味。彩が鮮やかで実に美しい。
野菜はあまり得意でない私でも美味しいと思うのだから、すばらしい。

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魚料理は、鉄板で焼いた帆立貝。北海道の素材。立派で大きな帆立。
真ん中がほんのりピンク色で焼き加減がうまい。チコリを使ったソース。付け合せは根菜。

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シャラント産鴨のフォアグラのポワレ。マルメロのピューレ(手前の黄色)
フォアグラはフルーツソースに合う。けれども、これは量が多かった。厚さが普通の2倍。
3人共、3分の2しか食べられなかった。

そば粉のビスキュイ。間に挟まれてるのは、トリュフと生ハムで味をつけたクリーム。

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ヘーゼルナッツバターでポワレした牛肉。付け合せはホワイトアスパラ、瓜の種類、リベーシュ。
アリゴ(マッシュポテト+チーズ+にんにく)をテーブルで別皿に取り分けてくれた。

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チーズはワゴンで運ばれてきた。フランス産と北海道産。
もちろん、好きなものを好きなだけ。3種のジャムも希望で添えてもらえる。
「写真を撮っていいですか?」「はい、どうぞ」
サービスの人は黒服の人と、紺色の作務衣の人がいた。

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チーズワゴンの次は、アイスクリームワゴンがやって来た。
小さなコーンにアイスまたはシャーベットを盛り付けてくれる。

デザートは「クーラン」。これも81年からのブラスのオリジナル料理。
クーランは流れるという意味。外側のビスキュイにナイフを入れると中から温かいチョコが
流れ出て、上に載っている冷たい胡麻のアイス、洋梨のコンポートと絡まり、美味しい。

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まだデザートは続く。十勝産の小豆の上にアイス、小豆のそぼろ仕立て。
囲んでいたクリスピーチップを倒して中を見たところ。
小豆は目新しいが、作りがクーランに似ているので、少々飽きてくる。

最後に牛乳のリキュール。小さい器の中は小豆の上に抹茶パウダーだったと思う。

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デザートがチョコとアイスの組み合わせが多く、重いので、苺があったらよかったのに。。
やはり一番美味しかったのは、評判どおり、「ガルグイユー」(80種類のサラダ)で、
2番目は帆立。

私たちは3人テーブルなので、サービスはいつも3人が揃ってお皿を持ってやってくる。
ライオールの本店からサービス担当のフランス人も来ているので、賑やかで儀式っぽくて
良いなと思った。パリの星つきレストランでも昔はこういうサービスの店があったが、最近、
人件費の関係か見かけなくなった。
来日フェアなので、ミシェル・ブラスが通訳付きで各テーブルをまわって挨拶をしていた。
私達には、料理に満足したか?どこから来たのか?ときいてきた。少し疲れたようすだった
のは、70才だからだろうか。

このコースは料理だけで、35640円(税込)。ワインを頼むから4万円以上になる。
これに宿泊費4万円と交通費、高いけれど、非日常の経験で、楽しかった。
ロビーにはクリスマスツリーが飾られ、華やかな雰囲気だった。

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