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バスティアン・ルパージュ展 [Paris  展覧会]

 今年、パリで見た展覧会の続編。
1月、オルセー美術館での企画展「バスティアン・ルパージュ」 

 知らない画家だけど、ミュージアムチケットで見れるからとのことで、入ってみる。
ミレー風の田園風景が多い。
「あっ、これ、知ってる」  ↓ 一昨年、「スコットランド美術館展」で見た絵。
少年の瞳と大きな靴が印象的だった。
yk2さんが記事になさってます)


ルパージュの描く農民は、ミレーのよりも表情に特徴がある。
写真の展覧会用看板に使われている絵は、「10月、じゃがいもの収穫」


↓の絵は、ルパージュの代表作「干し草」の一部。
ミレーの「晩鐘」に次いで、数多く版画化され出回ったそう。

その後、3月にメトロポリタン美術館で見たルパージュの「ジャンヌ・ダルク」
ジャンヌが両親の家の庭で啓示を受けているところ。
背後に、まばゆい光を浴びた聖人たちが見える。
神のつかいが現れるときは、まばゆい超人的な光がさす、といわれているが、
まさにその瞬間。ジャンヌの表情からも神の啓示の瞬間が見てとれる。

     
 話は戻って、オルセーに行った帰り、おいしいと評判のパン屋「メゾン・カイザー」に、
寄ると、ケーキも売っているのを発見。日本の店にケーキはない。
濃厚だが、出来立てのふわりとした感じがおいしかった。


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